2011年2月26日土曜日

面接、採用担当の本音

転職という新たな人生の始まりに、春という季節は一番相応しいように思います。
早いようで、新しい年度の始まる4月まであと僅かです。

さて、今回は、そんな4月に新たに社会に踏み出す学生に向けての記事を紹介したいと思います。
新卒者向けの記事ですが、面接など採用担当の本音が書かれている記事ですので、新卒者に限らず、転職希望者にも役に立つ記事であると思います。

記事には、

  • 採用までの第一歩「エントリーシート」
  • 「面接」では何を見られている?
  • 採用担当者・先輩からのアドバイス
  • 慣れない「スーツ」を着こなすには?

といった項目で、それぞれの項目にふさわしい記事がいくつか紹介されています。
転職希望者としては、「面接」では何を見られている?、用担当者・先輩からのアドバイスが気になる項目となっています。

面接で緊張されないためのノウハウも紹介されています。
やはり、緊張してしまったせいで本番で実力が出し切れないというのが一番悔しいことであるので、ぜひ読んでおきたい記事です^^


・ES、面接、採用担当の本音…読んでおきたい「就活生」向けエントリー

2011年2月20日日曜日

WEBディレクタを目指すのであれば、、、

転職ということで、もしもWEBディレクタを目指すのであれば、今回紹介させていただく記事が役に立つかもしれません。
様々なアプリケーションを試され、試行錯誤されながらWEBサイトの画面設計を行っておられる手書きのワイヤーフレームが紹介されています。

私も最近、プログラムを書いて面白サイトを手がけたのですけれど、これは非常に参考になります。


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見る限りでは、まずサイトのデザインから入っておられるようですね。
私は、プログラマーの視点ということで機能から入ったのですけれど、WEBディレクタは、このような視点からプロジェクトに携わっていくというのは勉強になります。


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いろいろ綿密に書かれています。
解説がないのが残念ですね、、、


しかし、スマートフォン用のワイヤーフレームも紹介されています。


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カラフルに手書きで作っていくもんなんですね。
次回、プログラムを書く際に参考にさせていただきたいと思います。

そして、転職でWEBディレクタを目指されるのであれば、これを知っていれば有利に事が進むかもしれませんね^^


・WEBディレクタなら参考にしたい手書きの画面設計書

2011年2月13日日曜日

人の繋がり構築のための2ステップ

私が前職に就いたのは実は人脈のおかげでした。
このように、人脈が就職、転職に繋がることは多々あります。
また、人脈によってタイムリーな話題や、アクセスの限られた情報が得られることもあります。

今回は、この人脈を広げるための記事を紹介していきたいと思います。
記事では、人脈において、以下の2つの段階が必要になるようです。
  1. 繋がりを作るための拠点(ハブ)作り
  2. 拠点からの拡大

1.の「繋がりを作るための拠点(ハブ)作り」では、繋がりの広がりやすい組織を選ぶことが重要であるようです。
拠点選びのポイントは、裾野の広い組織・知名度の高い組織を見つけ出すことであるとか。

2.の「拠点からの拡大」では、以下の方法が語られています。
  • どこにでも顔を出す
  • 権威ある組織とのコネクション
  • 知名度を上げる
  • 裏表の使い分け
  • 人をつなげる

記事では最後に、これらは方法としては重要であるけれど、人と繋がるためには「give&give&give&take」と、takeよりもgiveを優先させることが最も重要である、といっています。
確かに、takeを要求している人とはあまりお近づきになりたくないですね、、、
自分もそう思われないようにgiveを意識した人付き合いをしていくことを心がけたいものです。


・大学生なら知っておくべき人脈構築の2つのステップ

2011年2月6日日曜日

転職のために英会話を効率よく学ぶ!


転職において、英語ができるということは、他のライバルに対してアドバンテージが高くなります。
今はグローバルな時代です。

当然、ビジネスの場は日本のみにとどまりません。
世界に向けたビジネスが必要となってきます。

そんな中、英語ができる人材というものは重宝されます。

楽天では、昨年、英語が社内標準語に設定されました。

この楽天のように、もしも社内標準語が英語というような会社がこれから先に増えるようであれば、アドバンテージどころか、英語ができなければ転職ができない時代になります。


そこで、今回は、英語を効率よく学ぶための記事を書きたいと思います。
今回紹介させていただく記事では、以下の3つが英会話が上達しない理由として挙げられています。
  1. 会話が聞き取れない
  2. ボキャブラリーの使い方を知らない
  3. 英会話脳が発達していない

確かにこれらは、英語を話す上での壁であり、また、このために苦手意識を作ってしまいそうです。
ようは、学校で学ぶ英語というのは飽くまでペーパーレベルの知識に過ぎず、実践では使えないことから、いくら英語を勉強しても英会話は上達しない、ということですね。

これは、例えば、税理士などの資格の勉強をして資格を取ったとしても、それがすなわちすぐに税理士として独立して働くことができるようになるとは限らない、と同じように思います。
税理士の資格を取っても、どこかの税理士事務所で実務を経験しないと、その知識の使い方が解りません。
英会話においても同じことが言えます。

記事では、効率よく英語を学ぶために以下の3つのステップで英会話を学ぶことを推奨しています。

  1. 実際の会話スピードに慣れる
  2. 本物の表現を覚える
  3. 会話の際に英作文はするな

そして、これらを達成するツールとして、海外ドラマを観ることが勧められています。
確かに海外ドラマであると、そこは日常の会話が飛び交っていそうです。

中でも、英会話を学ぶために最もお勧めな海外ドラマが『FRIENDS』らしいです。
多くの英語教師が勧めるドラマであり、フォーマル過ぎず、かといってくだけ過ぎてもいないという良い塩梅の英語が使われているとか、、、


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内容も面白いようなので、楽しみながら学べるというのは良いことです。

・海外経験なしでも英語が話せるようになる3つのステップ


さて、もう一つ、英会話を学ぶために良さそうなツールを発見しました。
100円で英会話が学べる、という記事です。

元ライブドアの社長、ホリエモンこと堀江貴文氏が「英会話を格安学ぶためのビジネスを、友人が立ち上げている」といった話を以前していたのですが、もしかしたら、これのことかもしれません、、、


・時代映す「100円英会話」 ネット活用、進む価格破壊


転職に限らず、これからグローバル化社会を生き抜くために、英会話はマスターしていきたいですね^^