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2011年3月6日日曜日

あなたの集中力をアップして転職成功へ!


今回紹介させていただく記事は、集中力をアップさせる方法です。
記事によると、人が一番本来の力を出せるのが、一点集中でシングルタスクに挑んでいるときのようです。
どうしてもマルチタスク(同時作業)というのは、思考が分散してしまうため、質の高い作業ができないとか、、、

集中力アップは転職活動中にも、もちろん役立つのですが、いつでも集中力アップできるようになれば転職後の仕事でも大きな活躍が出来ること間違いなしです。


さて、では、その集中力アップの方法とは、、、

リマインダーというものを使うようです。

リマインダーとは、指定時刻に自分にメッセージを思い出させる(リマインドさせる)ツールやサービスのことを指します。
記事によると、Googleカレンダーにこのようなサービスがあるようです。
私はこのようなサービス、今回の記事を読んで初めて知りました。

リマインダーを使うと、今、ここで取り組めないものを一時的に忘れさせてくれ、適切な時間に思い出させてもらう、ということが出来るようです。
とにかく重要なのが、「今・ここ」以外は、すべてリマインダーに登録するということのようです。
確かにこれによって、一点集中したい際に雑念を払い、重要なことに没頭することが出来そうです。

…とはいえ、「今・ここ」以外は全て、とありますが、抽象的過ぎて具体的にイマイチよく解りません、、、
記事によると、次の5つの基準に当てはまるものは、全部リマインダーへ登録した方が良いとのことです。

  1. この「場所」でできないことはリマインダーへ
  2. この「時間帯」でできないことはリマインダーへ
  3. 「条件が整わずアクションできないこと」はリマインダーへ
  4. 「消化できなかった感情」はリマインダーへ
  5. 日常の小さな「習慣化したいこと」はリマインダーへ

なるほど、、、
これによって集中力アップすることができ、転職に仕事、そしてプライベート、、、
それらで、よりスマートな人生を送れそうな気がします^^


・頭スッキリ!あなたの集中力をアップする「リマインダー活用術」

2011年2月13日日曜日

人の繋がり構築のための2ステップ

私が前職に就いたのは実は人脈のおかげでした。
このように、人脈が就職、転職に繋がることは多々あります。
また、人脈によってタイムリーな話題や、アクセスの限られた情報が得られることもあります。

今回は、この人脈を広げるための記事を紹介していきたいと思います。
記事では、人脈において、以下の2つの段階が必要になるようです。
  1. 繋がりを作るための拠点(ハブ)作り
  2. 拠点からの拡大

1.の「繋がりを作るための拠点(ハブ)作り」では、繋がりの広がりやすい組織を選ぶことが重要であるようです。
拠点選びのポイントは、裾野の広い組織・知名度の高い組織を見つけ出すことであるとか。

2.の「拠点からの拡大」では、以下の方法が語られています。
  • どこにでも顔を出す
  • 権威ある組織とのコネクション
  • 知名度を上げる
  • 裏表の使い分け
  • 人をつなげる

記事では最後に、これらは方法としては重要であるけれど、人と繋がるためには「give&give&give&take」と、takeよりもgiveを優先させることが最も重要である、といっています。
確かに、takeを要求している人とはあまりお近づきになりたくないですね、、、
自分もそう思われないようにgiveを意識した人付き合いをしていくことを心がけたいものです。


・大学生なら知っておくべき人脈構築の2つのステップ

2011年2月6日日曜日

転職のために英会話を効率よく学ぶ!


転職において、英語ができるということは、他のライバルに対してアドバンテージが高くなります。
今はグローバルな時代です。

当然、ビジネスの場は日本のみにとどまりません。
世界に向けたビジネスが必要となってきます。

そんな中、英語ができる人材というものは重宝されます。

楽天では、昨年、英語が社内標準語に設定されました。

この楽天のように、もしも社内標準語が英語というような会社がこれから先に増えるようであれば、アドバンテージどころか、英語ができなければ転職ができない時代になります。


そこで、今回は、英語を効率よく学ぶための記事を書きたいと思います。
今回紹介させていただく記事では、以下の3つが英会話が上達しない理由として挙げられています。
  1. 会話が聞き取れない
  2. ボキャブラリーの使い方を知らない
  3. 英会話脳が発達していない

確かにこれらは、英語を話す上での壁であり、また、このために苦手意識を作ってしまいそうです。
ようは、学校で学ぶ英語というのは飽くまでペーパーレベルの知識に過ぎず、実践では使えないことから、いくら英語を勉強しても英会話は上達しない、ということですね。

これは、例えば、税理士などの資格の勉強をして資格を取ったとしても、それがすなわちすぐに税理士として独立して働くことができるようになるとは限らない、と同じように思います。
税理士の資格を取っても、どこかの税理士事務所で実務を経験しないと、その知識の使い方が解りません。
英会話においても同じことが言えます。

記事では、効率よく英語を学ぶために以下の3つのステップで英会話を学ぶことを推奨しています。

  1. 実際の会話スピードに慣れる
  2. 本物の表現を覚える
  3. 会話の際に英作文はするな

そして、これらを達成するツールとして、海外ドラマを観ることが勧められています。
確かに海外ドラマであると、そこは日常の会話が飛び交っていそうです。

中でも、英会話を学ぶために最もお勧めな海外ドラマが『FRIENDS』らしいです。
多くの英語教師が勧めるドラマであり、フォーマル過ぎず、かといってくだけ過ぎてもいないという良い塩梅の英語が使われているとか、、、


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内容も面白いようなので、楽しみながら学べるというのは良いことです。

・海外経験なしでも英語が話せるようになる3つのステップ


さて、もう一つ、英会話を学ぶために良さそうなツールを発見しました。
100円で英会話が学べる、という記事です。

元ライブドアの社長、ホリエモンこと堀江貴文氏が「英会話を格安学ぶためのビジネスを、友人が立ち上げている」といった話を以前していたのですが、もしかしたら、これのことかもしれません、、、


・時代映す「100円英会話」 ネット活用、進む価格破壊


転職に限らず、これからグローバル化社会を生き抜くために、英会話はマスターしていきたいですね^^

2011年1月30日日曜日

仕事を上手に頼む方法!6つのコツ!


転職を行う上では仕事のスキルが重要となってきます。

仕事のスキルは、若い内は個人的なものに限られてくるのですが、歳を重ねるに従って、人を使って仕事をするスキルというものが要求されてきます。
大企業であればあるほど業務は分担されているので、その傾向は顕著になります。
上級職であれば、それらの分担された業務を統括しないといけないのです。


さて、では人を上手に使うにはどうしたらよいのでしょう、、、


そこで、今回紹介させていただく記事が役に立ちます。
人を上手に使う要素の一つとして、仕事の頼み方があります。

ぶっきらぼうに、詳細を述べないまま仕事を割り振ったならば、割り振られた人はモチベーションが低いまま仕事をすることになります。
これではとれも効率の良い仕事ができるはずがなく、それは上手な仕事の頼み方とは言えないでしょう。

記事によれば、このような事態を防ぐために仕事を上手に頼む6つのコツが紹介されています。
それは以下の通りとなっています。

  1. 仕事の期限はきちんと時間で指定する。
  2. 作業の目的をきちんと伝える。
  3. リマインドをしてあげる。
  4. 選択肢を用意してあげる。
  5. なぜ仕事を頼むのかを伝えてあげる。
  6. まとめメールを送る。

また、記事ではこれらの他に、仕事が完了したら感謝を伝えるこが大事である、ともいわれています。
実はこれが一番重要ではないか、と思います。
感謝の言葉があるのとないのでは、次回の仕事を割り振る際のモチベーションが変わってきます。

そして、何事にも感謝する謙虚な素直な姿勢があれば、上の6つは自然に出来てしまうのではないでしょうか。
つまりそれは、スキルの向上を意味しています。

このようなスキルがあれば信頼も多く得ることができ、転職も有利になりそうですね。


・仕事を上手に頼む人はやっている。頼み方の6つのコツ

2011年1月17日月曜日

転職の成功率を上げるための話し上手スキル

転職が上手くいくにはもちろん、仕事が出来る能力があるということが必要になります。
しかし、転職においてはそれ以上に、話し上手スキルが要求されます。
なぜなら、初対面の人に履歴書、職務経歴書以外で仕事が出来る能力があるかなんて解らないのですから。
そして、転職するとは新しい環境で働くことになることから、新しい環境にはその環境のルールがあり、多くの場合、これまでの仕事の能力が役に立たなくなります。

これらのことから、本当に仕事が出来る能力があるということは二の次になります。
そして、本当に仕事が出来る能力があるということよりは、転職において、自分をアピールするために会話上手スキルが必要になるのです。

今回は、そんな会話上手スキルを磨くための記事を紹介したいと思います。
この記事では、会話上手スキルを磨くために、以下のことが紹介されています。

  • 話に緩急をつけること
  • 話題に合わせた声のトーンを心がける
  • “目を伏せない” “目を細めない” “じっと見つめすぎない”
  • 相手の発言にオウム返しをする
  • 相槌を入れる
  • 自身の体験談を話すと共感してもらえる
  • 沈黙ができても慌ててはいけません
  • 過去に遡って質問する
  • 相手の仕草を真似る

相手の仕草を真似るというのは一見、おかしく思いますが、しかし有効なようです。
心理学でミラーリングというのですが、相手に同調することで共感や仲間意識を与えます。
ミラーリングを行いつつ、相手の話を聞いています、といったシグナルを発し、自分が話す際には緩急つけた話し方で相手に解りやすい話をしましょう。
これらを実施することで相手に好印象を与えることになります。

このことで転職において、一つ有利に事が進むのではないでしょうか。


・【会話術】話し上手な人が実践している9つのテクニック

2011年1月16日日曜日

スキルを高速に学習できる方法

就職して仕事をしてもらうお金は、こちらの提供した能力の対価ということができます。
これはつまり、提供する能力が高いほど多くのお金がもらえるということです。
そしてこれは、能力が高ければ高いほど転職のチャンスが広がってくるということにも繋がります。

では、能力をどう効率的に身につけるか、、、
今回紹介させていただく記事では、そのノウハウが書かれています。


記事では以下の表がまず提示されています。

表

どうやら、お金を払ってスキルを得るよりも、お金をもらってスキルを得る方が効率が良いとのことです。
これはもっともなことだと思います。

人は極限状態に追い込まれた際に、普段ではありえない力を発揮します。
お金をもらっているということは、それに対して成果を求められる。
そうなると何がなんでもそれを達成しなければならない。
…つまり、追い込まれているのです。

これに対して、お金を支払っている場合は、自分が納得すればいつでも諦めても良くなっています。


どちらが効率よくスキルが身に付くかというと歴然としていますよね。

記事には以下のような話が書かれています。

こう思うようになったのは、8年ほど前、こういう人に会ったからです。たしか大阪の起業フェアな何かでお会いした方だったと思います。

  • 彼は英語にコンプレックスを感じていた。
  • そこで、ネットで翻訳屋を副業で始めた。最初は英語→日本語だけだった。
  • 特徴は「すごく遅いけどすごく安い!」ことだった。翻訳ならじっくり調べればなんとかなるからだ。
  • 最初は遅かったが、仕事をこなしているうちに翻訳速度も速くなった。
  • おかげで一年もしないうちに英語ができるようになった。
  • 今は通訳の仕事も受けている。

彼の英語レベルがどこまでなのかは分かりませんでしたが、非常に感銘を受けました。おそらく最初に仕事を依頼した数社はトラブルがあったのでしょうけど、これは学習方法としてはすばらしいと思いました。


転職においても、この仕組みを上手く利用してスキルアップをしてキャリアを積めば良いように思います。
つまり、まずは給料が低くても、そして面白くなくても、スキルを身に付けることができる職に就き、そこでスキルが身に付くまで頑張る。
スキルが身に付けば、自分が望むところに転職する。

人生とは一度きりでかけがえがなく、そして時間とは大切なものです。
自分の望み通りに生きたいのであれば、どんな方法にせよ、まずはスキルを身につけるのが良いように思います。
そこからきっと道が開けてくるでしょう。


・語学でもプログラミングでもスキルを高速に学習できる方

2011年1月4日火曜日

どんな人に対しても共感するための11のコツ

新年明けましておめでとうございます!
今年も転職に関するいろいろな記事を集めてきて紹介させていただきたいと思います!


さて、少し前にKY(空気読めない)という言葉が流行ったのは、まだ記憶に新しいと思います。
私も何度か「KYである」と指摘されたことがあります。

KYであるということは、人付き合いの上で非常にマイナスポイントとなります。
それはつまり、転職をする上で大きな障害となります。
ヘッドハンティングをされるにせよ、面接に臨むにせよ、コミュニケーションが取れないということは、相手に気に入られる可能性が低くなるからです。

今回の紹介させていただく記事は、そのKYを治すために「共感力」というキーワードがテーマな記事です。
この記事では、以下のように「共感力」を定義しています。

この共感する力とは、相手と自分とを置き換えて、相手の気持ちを感じる力のことです。似たような言葉で同情というものもありますが、これは自分の感情で相手を見ていますので、共感といは少し違います。共感する力があれば相手が言葉を話し始める前に、気持ちを理解することができ、いわゆる察することができるようになるのです。共感力とは察する力のことなのです。


この共感力、過敏すぎても鈍感すぎても発揮できないようです。
また、共感力を育成するためには、自分が共感を引き受けることができる量を事前に認識しておくことが大切なようです。
共感を引き受けるおとができる量を事前に確認しておくことで、少しずつ、そのキャパを広げられるように慣れていけば良いようです。
こんな共感力ですが、何でもこの共感するために超えられない壁は自分が作っているとか、、、

記事には、以下のような共感するための11のコツが紹介されています。

1 自然体でいること

2 褒め、認めること

3 明るくふるまうこと

4 感情を表現し、表情を豊かにすること 

5 理解を確認しながら話すこと

6 目を見て、集中すること

7 あいづち、うなずきをすること

8 頭から否定しないこと

9 名前を覚えること

10 喜んで力を貸すこと

11 良いところだけ見ること


さすがに、いきなり全てを実施するのは無理であるので、一つ一つ確実に消化していきたいものです。


・どんな人に対しても共感するための11のコツ