2011年6月5日日曜日

面接で失敗する人向け、失敗する原因と対策!


前回に続き、今回も面接対策ネタです。
今回はテクニックではなく、失敗する原因について取り上げて解説されています。

最近読んだ本に、「経営で成功するとは、いかに多くの失敗する要因を潰すことである」という言葉がありました。
物事にはどんものであっても成功する絶対的な要因というものはない、といった内容でした。
その本によると、多角的な視野で問題を見て、そこから多くの失敗する要因を排除した会社が生き残る、のようなことが書かれていました。

なるほどな、と感心したのですが、恐らく、これは面接でも当てはまります。
いかに失敗しないか、、、

これを実施すればよいのではないでしょうか。
今回紹介する記事には、面接でよく失敗するパターンが二つ挙げらられ、その対策が書かれています。

面接で失敗するパターンとしては以下の二つのようです。

  • 緊張すると言葉が出てこなくなるタイプ
  • 自分の話をちゃんと聞いてもらえているか反応が気になってうまく話せなくなるタイプ

どちらも自分に心当たりがあることです。
けれど、その対策が書いてあったので今後は直していけるのではないか、と思います(汗)


自分の話をちゃんと聞いてもらえているか反応が気になってうまく話せなくなるタイプは、この原因として、話すことを前もって用意してなかったり、話すことの練習不足があるようです。
そうなると、直前にこういうことを言おうと書き出し、それらを順序立てて話せるように練習すれば良いみたいです。

ボクが思ったのは、この際にマインドマップを使って用意すれば良いのではないか、と思いました。
マインドマップとは、長い文章で書くのではなく、短い文章を線で繋いで物事をまとめていくツールです。
これに慣れてくると記憶力も上がります。


次に、自分の話をちゃんと聞いてもらえているか反応が気になってうまく話せなくなるタイプについてです。
これは、うまく話せる自分でありたいという意識が高すぎるのが原因のようです。
対策としては、このタイプの場合、「うまく話そう」とか「かっこよくきめよう」とかそういう意識をできるだけ持たないようにした方がよいということです。

確かに、面接を上手くいかせたい、と思うあまり、うまく話せる自分でありたいと意識し、それが実施できない自分にもどかしさを覚えて焦り、どんどん負のスパイラルに陥ってしまう経験があります。


これらを活かして、転職活動の一番の壁である面接を乗り越えたいものです。


・スピーチ、プレゼン、面接等で緊張して失敗する人のおおまかな傾向と対策

2011年5月29日日曜日

たったこれだけ?面接で使える会話テクニック


私は口べたなのですが、面接のときもこの性質のせいで、あまり上手く話すことができません。
極度に緊張してしまいます。
頭の中では話したいことがあるけれど、言葉が出てこないときなんか、もう汗がわき出るように出てきて、早口になってしまいます。

そんな私でも、以下のサイトを参考にしたら多少は上手く話せるようになるのではないか、と思ってしまいました。


・たったこれだけ、会話で優位に立つための3つのテクニック


面接のとき、会話で優位に立てれば良い結果が得られる可能性が高くなるかもしれません。
たった三つのことを気をつけるだけでいいようです。

その三つが以下の通りです。


  1. 急に話すのを止める。
    すると相手は「気まずい沈黙」を満たしたい欲求に襲われ、その間(ま)によって、まるでこちらが良き聞き手であるかのように感じる。
    なおかつ相手のことを、より知ることができる。
  2. 沈黙のポーズを取る。
    「うーん」だとか、「えっと」だとか、「そうですねー」などを繰り返す代わりに沈黙のポーズをとり、呼吸をして考えを整理する。
    相手はこちらの落ち着いた態度に感謝してくれるし、言いたいポイントがより鮮明となる。整理された考えは相手が興味を持ってくれやすく、しっかりと聞いてくれる。
  3. 落ち着いて話す。
    自信があるように見えるし、魅力的でもある。

話すのを止める、というのは言葉に詰まった際に使えるかもしれませんね。
読んだ限り、ゆっくりとした口調で話すのが効果的なように思います。

2011年5月22日日曜日

円満退職するために!8つのテクニック!


転職が成功するとなると、これまで勤めている会社を去ることになります。
そうしますと、やはりこれまで続いていた人間関係が心配になるもの、、、

今回は、そんな人間関係を維持したまま会社を去るためのテクニックを8つ紹介させていただきたいと思います。
私が転職するために会社を去るときは、少し特殊な辞め方だったのですが、意外にスムーズに辞めることができました^^

しかし、この方法を知っていたら、もっとスムーズにストレスなく辞めることが出来たと思います。
スムーズに辞めることができたとはいえ、辞めると決めたときの心の罪悪感はどうしようもありませんでしたから、、、

さて、では以下が間関係を維持したまま会社を去るためのテクニックです。


  1. 最低2週間前には退職の旨を通知をしよう。就業規則などで退職通知期限が定められている場合はそれに従うこと。
  2. 退職する理由には、「よりよいキャリア機会を求めて」など、ポジティブな点を伝えよう。たとえそれが事実であっても、ゆめゆめ「現職に不満があるから」ということは明かさないこと。
  3. 退職日には、上司や同僚にメールを送り、感謝の意を伝えよう。
  4. 後進の育成を申し出るとベター。想定Q&Aなどをまとめ、引継ぎ後でも業務が滞らないような工夫をすると尚よし。
  5. 自分のポジションの引き継ぎは責任を持ってやり遂げよう。メモやマニュアルは残しておくこと。
  6. 社外の顧客がいる場合は、上司と協力して引継ぎしよう。
  7. 顧客に自分が退職することを伝えるときには、現職の会社のよいところやその顧客との仕事でためになったことを申し添えよう。
  8. 転職はしたいが、これまでの上司・同僚との関係はこれからも大事にしたいという気持ちをきちんと伝えよう。

1.に関しては労働基準法で一ヶ月前と決められていたような気がするのですが、それは雇用者が労働者を解雇する場合でしたでしょうか、、、
何にせよ、いきなり辞めてしまうと会社側は困ります。
そうなると良好な関係を維持することは不可能です。

他も、会社に迷惑をかけないために必要なことですね、、、
生きるために給料をもらってお世話になっていた会社です。
立つ鳥後を濁さずに会社を去りましょう。

後々、良い縁に結びつくこともあります^^


・良好な関係を保ちつつ円満退職するための8つのコツ

2011年5月15日日曜日

転職を成功に導くための考え方


転職を成功させるための考え方というものが存在するようです。
私も転職経験があるのですが、一言に転職といっても様々な業種があります。
そして、働きたい業種に転職できたからといっても、それが自分のやりたい仕事であることは稀です。

そもそも、自分のやりたい仕事とは何なのでしょう、、、

就きたい業種へのイメージからの憧れが先行して、自分のやりたいことが不明確になっていることはないでしょうか。
自分のやりたいことが不明確な状態で転職が成功してしまうと多くが不幸になります。
業種の抱いているイメージと実態がかけ離れていることが往々にしてあるからです。

まずは、自分のやりたいことを明確にしましょう。
また、転職先に一番何を求めるかを明確にしましょう。

これらを考えてから、転職を成功に導いてくれるのが以下のフレームワークです。


  • まず「なぜ、転職するのか?」を明確にする
    転職する理由によっては、転職すべきでない場合もあります。
    まずは転職する理由を書き出してみるのが良いでしょう。
  • 履歴書を「発想の転換」で魅力的に
    自分のキャリアなどを、相手が求める人材像と照らし合わせて書いていくのが吉に思います。
    なお、転職族(Job Hopper)と思われるような書き方は避けましょう。
  • 面接では「デキる自分、ヤレる自分」を演出
    履歴書に書いた内容を深くアピールする機会です。
    履歴書に書いたロジックを元に自分をPRしていきましょう。
  • 何を期待すべきか? そのために何をしていくべきか?
    転職後のゴールはどこなのか、などを見極めて、またそのゴールへ到達するためには何が必要なのかを考えましょう。
    とにかく行動しないと何も始まりません。

これらを考えて行動すれば、少なくとも何も考えないで行動するよりは良い結果になる可能性が高くなると思います。
参考にしていただければ幸いです。


・「ジョブチェンジ」を成功に導く、勝ち組の思考法

2011年5月9日月曜日

転職希望者必見!重要!履歴書の書き方!


転職で、まず重要なもとといえば履歴書ではないでしょうか。
履歴書が可か不可で次の面接に進むことができる。
いわば軽いふるい落としが履歴書で行われるわけです。

今回は、この履歴書に絞って記事を書きたいと思います。

まず、履歴書を書くに当たって、履歴書に入れてはいけないNGワードというものが存在するようです。
うっかり入れてしまうと、心証が悪くなるというよりは、ライバルに差を付けられてしまいます。

さて、そのNGワードとは、、、


  • 責任のある
  • 経験豊富な
  • 優れたコミュニケーション能力
  • チームプレイヤー
  • 細部にも気を使う
  • 成功した

これらのものに共通するものは何でしょう。
例えば、以下の場合、どちらの履歴書に好感が持つことができるでしょうか。

  1. ユーザー向けガイドを締切に間に合わせて書く仕事の責任者でした。
  2. 締切の2週間前に1万5000人のユーザー向けガイドを6冊執筆しました。

  1. 大きいグループでも小さいグループでもチーム内で協調性を持って働くチームプレイヤーです。
  2. クライアント、ソフトウエア開発者、テクニカルライター、インターフェースのデザイナーと共に、ファイナンシャルレポートのソフトウェアを作り、締切の3ヶ月前に完成させました。

上記の1と2の違いは具体性です。
2の方が具体性があるエピソードとなっています。

もしも自分が採用担当者であれば、どちらの方に興味を持つか明らかであると思います。
具体性がないと、なかなか働いているイメージが湧きにくいものです。
これでは、抽象的な言葉を入れたからマイナス点ということになるのではなく、具体的な言葉で勝負を挑んでくるライバルに対してインパクトで負けてしまいます。

以上のことから履歴書は具体性を持ったエピソードを書くように心がけましょう。


・履歴書に入れてはいけない6つの言葉


続いて、履歴書を魅力的なものに仕上げるためのテクニックが紹介された記事を紹介したいと思います。
書く前の心得から始まり、ブラッシュアップの試みに続き、そして最後に、勝ち組の履歴書にするためのコツが紹介されています。


・まとめ:履歴書をストレスなく魅力的なものに仕上げる11選


紹介されている、面接や履歴書の自己アピールで、注意するべき4つのポイントは役に立つと思います。


最後に、採用担当者のために書かれた記事を紹介したいと思います。
こういう考え方で採用を決定していると知れば、転職活動に対する対策を練ることができると思います。


・履歴書のウソの見抜き方教えます


思いもよらない、日常の細かい部分にチェックが入っているようです。
この基準を知っていたら採用担当者の裏をかくことができるかもしれませんね^^

2011年4月23日土曜日

経理が転職しやすい時期を知る…意外な盲点


経理職に限定されているのですが、面白い記事を発見したので、ご紹介させていただきたいと思います。

限定されていると書きましたが、これは別の職種でも同じように調べてみると、こういった時期があるかもしれません。




さて、経理が転職しやすい時期ですが、、、
年間スケジュールを眺めていると見えてくるようです。


4月:決算作業
5月:法人税等申告・納税
6月:株主総会、労働保険料の申告・納付
7月:夏季賞与の計算・支給、算定基礎届の提出
9月:中間決算
11月:法人税等の中間申告、納税
12月:冬季賞与の計算・支給、年末調整
1月:法定調書の提出・送付、償却資産税
3月:決算準備


決算前などは繁忙期ということで、なかなか求人自体がないようです。
また、この時期に経理から経理と他社に移ろうとすると、「前職の仕事を放り出して転職活動に精を出す自分本意な人物」というレッテルが貼られる可能性が高くなるようです。

さて、そんなことから、肝心の経理が転職しやすい時期とは、6月から9月にかけてのようです。

私にとって、スケジュールから見た転職しやすい時期というのは盲点でした。
恐らく、他の職種でも必ずこういったものはあると思います。

転職を行いたい職種があるのであれば、その職種(または会社)はどういうスケジュールで仕事をしているのか、と調査を行って転職プランを練って活動されるのが良いかもしれませんね。
また、そのことを面接で話すと、ここまで誠意を持って会社に接してくれている、と感動を誘うかもしれません^^


・年間スケジュールから見る、経理が転職しやすい時期

2011年4月17日日曜日

面接でやってはいけない9つのこと


転職活動を行うにあたっては、以下の3つのことを行う必要があります。

  1. 職探し
  2. 履歴書の提出
  3. 面接

今回の記事は、3の面接について書いてみたいと思います。


・面接で死亡フラグが立つ10のアクション


企業によって異なるのですが、面接は、多くて3回以上行われる場合もあります。
あの堅苦しい雰囲気の面接を何回も行うのはストレスが溜まるのですが、今回紹介させていただく9つのことを気をつけさえすれば、後は会話のキャッチボールなので、意外にそこまで苦しいことではないかもしれません。

面接官も、これから一緒に働いてくれる人のことをよく知りたいと思って面接してくれているのです。
身構えないで、心をオープンにして対応しましょう。
人の心とは不思議なもので、こちらが身構えると相手も身構えます。
逆に、こちらが心をオープンにすると、相手も心をオープンにします。

緊張して難しいかもしれませんが、リラックスして臨みましょう^^

さて、では面接時に気おつけたい、やってはいけない9つのことを紹介させていただきたいと思います。


  1. 姿勢・格好が悪い
  2. 質問や会話に対する反応が過剰である
  3. 質問や会話に対する反応が過小である
  4. 「できない、分からない」と言う否定語が出る
  5. 「なぜ弊社なのか」「何がやりたくて受けているのか」がわからない
  6. 神に祈る
  7. 趣味が読書
  8. 最後で気がゆるむ
  9. 予告した話のコンテンツ数と、実際に話した数が違う

6と7は面接の内容とあまり関係ないような気がしたのですが、恐らく、10のアクションと書いてしまった手前、数会わせに無理矢理書いてしまったような印象を受けました(汗)
9番目の「予告した話のコンテンツ数と、実際に話した数が違う」ということを実施したかったのかもしれませんね^^

後の項目は、もっともなことが書かれていました。
特に4は、面接に来ているのは仕事をするためであるので、「出来ません」などと答えるのは、「じゃあ、他の人にやってもらおう」ということで採用を見送られる可能性があります。
仮に本当に出来ないことであっても、「やったことがないけれど頑張ってみたいと思います」と答えるのが良いと思います。
もしくは、「それは出来ませんが、代替案として○○は出来ます」などと答えるのが望しいでしょう。
「代替案として○○は出来ます」という返答は、自分の頭を使って代替案を出せる人がなかなか少ないことから、好印象を与えるかもしれませんね。


何はともあれ、冒頭に書きましたように、まずは「面接官は自分と働きたがっている。仲間だ。自分と働きたいから、そして自分に興味を持っているから、様々なことを訊いてくるんだ」という気持ちで臨むと良い結果が出せると思います。
その考えをベースに受け答えを行うと、意識しなくても自然に良い返答が出来ますし、会話のキャッチボールと割り切れ、そこまでのストレスにならないと思います。

後は、「自分に興味を持ってくれてありがとう」という気持ちでいると失礼なことはなくなると思います。
忙しい業務の中、時間を割いて面接を行ってくれています。
最大限の礼は尽くしましょう^^
そうすると、1に挙げられた「姿勢・格好が悪い」ということにはなりにくいように思います^^

2011年4月9日土曜日

転職先を見つけるために行う10の行動


長らく更新が滞りました。
体調を崩してしまったのと、忙しかったことが相まって、なかなかブログを更新できませんでした。
一週間に一回はブログを更新していきたいとは思っています。
よろしくお願いします。

さて、今回は、転職先を見つけるために行う10の行動を紹介させていただきたいと思います。
参考とさせていただく記事には、転職ではなくクビになったときに行う行動が書いてあるのですが、これはそっくりそのまま転職のケースにも使えると思いました。

この記事に書いてある行動の目的は、無理をしないで、そして自分の動くことが出来る範囲で、自分がアクセスを行うことが出来るポイントを増やしていきましょう、ということのように思います。
なお、自分の動くことが出来る範囲で、ということで、一日に一個しかアクションを起こさないように!と但し書きがあります。
確かに、一日一個のアクションであれば、妙なプレッシャーはないですし、何より簡単に達成可能な気がします。

このことを踏まえて、この記事に提唱されているアクションを読んでいただければ幸いに思います。
以下が転職先を見つけるために行う10の行動となります。

ちなみに、以下のことの実施において、ちょっとした前提条件があります。
睡眠不足にならないことと、お酒を控えることです。
確かに健康が何事においても重要ですから納得です。

  1. 長く会っていなかった人とランチの約束をする
  2. アイディアを練る
  3. 感謝する
  4. 早起きする
  5. 節約する
  6. ランチその2
  7. 再会
  8. 本を書く
  9. 嫌なヤツにも感謝する
  10. ブレインストーミングをする

これらの行動の目的を要約するならば、先にも書きましたが、やはり様々なアクセス可能なポイントを増しましょう、ということであると思います。
とにかくアクセスポイントを増やすことが目的であるから、嫌いな人であるという感情で動いてはいけません。
そういったことから、嫌なヤツにも感謝しなければなりませんし、8番に再開とありますが、前職の人とも会わなければなりません。

「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」という橘玲さんが書かれた本があります。
その本には、意外な転職話などは、今の自分と少し距離を置いた場所から転がってくるということが書いてありました。
何でも、微妙な距離の人を紹介するのは、紹介する側にあまりリスクがないからということです。

詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、今回紹介させていただいた方法の目的と「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」に書いてある内容は一致するように思いました。


・クビになったらすぐすべきこと10ヶ条、ただし一日に一つまで!

2011年3月20日日曜日

フリーランスとして生きていくために参考となる3つのエントリ


先週は、日本未曾有な規模の大地震が東北地方を襲いました。
私が住むのは、震災の直接的な影響を全く受けなかった福岡なのですが、TVで見る映像はどれも痛々しいものばかりでした。
早く、街が元通りに復興することを心の底より願っています。

私もささやかながら、募金、献血、チャリティーに参加させていただきました。
再び、日本全国に笑顔が戻ることを切に祈っています。

さて、このような大震災に襲われ、企業も大ダメージを食らっているので転職も何もないのかもしれませんが、今回はフリーランスとして生きていく方法を提案させていただきたいと思います。
また、会社員を辞めないでもフリーランスの仕事ができるようです。

・会社を辞めずにフリーランスの仕事を始める方法

この記事によれば、

  1. 自分を格付けし、
  2. マーケットに参入し、
  3. お客さんを見つける

といったことが重要となってくるようです。
詳細は上記で紹介させていただいたリンク先に書いてあります。

次に、フリーランサーとして生きていく場合の、13の心構えのようなことが書かれている記事です。

・フリーランサー歴18ヶ月の筆者が伝授する、フリーランスを成功させる13の方法

この記事によると、13の心構えとは以下のようになっています。

  1. ミッションステートメントを書こう(ただし非公開)
  2. ポジティブな面に目を向けよう
  3. ビジネスを成長させるために重要なタスクを特定しよう
  4. まずは始めよう
  5. 「勤務時間」を決めよう
  6. 本当に必要なものにだけにお金を使おう
  7. 「プライベートより仕事を優先」で
  8. 仕事にはオープンな姿勢で臨もう
  9. 自分の「マーケティング」を自分でやろう
  10. 「困っていること」に商機あり
  11. 自分もマーケットの一員になってみよう
  12. 商品やサービスを実際にリリースしよう
  13. 自分の上司は自分

どれも、なるほど、と納得してしまうようなことでした。
フリーランスとして生きていかないにしても、これらのことを頭の片隅にとどめていると、他の仕事でも良い結果を出すことが出来そうです。

最後に、フリーランス向けの福利厚生のまとめを紹介させていただきたいと思います。

・フリーランス向け、福利厚生のまとめ

フリーランスというのは、勤め人が受けるような福利厚生がありません。
しかし、記事によると、以下のサービスを利用すれば福利厚生が受けられるようです。

  1. クラブオフ
  2. 中小企業勤労者福祉サービスセンター
  3. 各種保険・クレジットカードに付帯の契約者向けサービス
  4. JSC福利厚生制度
  5. あんしん財団

不景気で所得が右下がりな現代、、、
転職のみに限らず、副業という形でフリーランスを検討してみるのも良いかもしれません。

2011年3月6日日曜日

あなたの集中力をアップして転職成功へ!


今回紹介させていただく記事は、集中力をアップさせる方法です。
記事によると、人が一番本来の力を出せるのが、一点集中でシングルタスクに挑んでいるときのようです。
どうしてもマルチタスク(同時作業)というのは、思考が分散してしまうため、質の高い作業ができないとか、、、

集中力アップは転職活動中にも、もちろん役立つのですが、いつでも集中力アップできるようになれば転職後の仕事でも大きな活躍が出来ること間違いなしです。


さて、では、その集中力アップの方法とは、、、

リマインダーというものを使うようです。

リマインダーとは、指定時刻に自分にメッセージを思い出させる(リマインドさせる)ツールやサービスのことを指します。
記事によると、Googleカレンダーにこのようなサービスがあるようです。
私はこのようなサービス、今回の記事を読んで初めて知りました。

リマインダーを使うと、今、ここで取り組めないものを一時的に忘れさせてくれ、適切な時間に思い出させてもらう、ということが出来るようです。
とにかく重要なのが、「今・ここ」以外は、すべてリマインダーに登録するということのようです。
確かにこれによって、一点集中したい際に雑念を払い、重要なことに没頭することが出来そうです。

…とはいえ、「今・ここ」以外は全て、とありますが、抽象的過ぎて具体的にイマイチよく解りません、、、
記事によると、次の5つの基準に当てはまるものは、全部リマインダーへ登録した方が良いとのことです。

  1. この「場所」でできないことはリマインダーへ
  2. この「時間帯」でできないことはリマインダーへ
  3. 「条件が整わずアクションできないこと」はリマインダーへ
  4. 「消化できなかった感情」はリマインダーへ
  5. 日常の小さな「習慣化したいこと」はリマインダーへ

なるほど、、、
これによって集中力アップすることができ、転職に仕事、そしてプライベート、、、
それらで、よりスマートな人生を送れそうな気がします^^


・頭スッキリ!あなたの集中力をアップする「リマインダー活用術」

2011年2月26日土曜日

面接、採用担当の本音

転職という新たな人生の始まりに、春という季節は一番相応しいように思います。
早いようで、新しい年度の始まる4月まであと僅かです。

さて、今回は、そんな4月に新たに社会に踏み出す学生に向けての記事を紹介したいと思います。
新卒者向けの記事ですが、面接など採用担当の本音が書かれている記事ですので、新卒者に限らず、転職希望者にも役に立つ記事であると思います。

記事には、

  • 採用までの第一歩「エントリーシート」
  • 「面接」では何を見られている?
  • 採用担当者・先輩からのアドバイス
  • 慣れない「スーツ」を着こなすには?

といった項目で、それぞれの項目にふさわしい記事がいくつか紹介されています。
転職希望者としては、「面接」では何を見られている?、用担当者・先輩からのアドバイスが気になる項目となっています。

面接で緊張されないためのノウハウも紹介されています。
やはり、緊張してしまったせいで本番で実力が出し切れないというのが一番悔しいことであるので、ぜひ読んでおきたい記事です^^


・ES、面接、採用担当の本音…読んでおきたい「就活生」向けエントリー

2011年2月20日日曜日

WEBディレクタを目指すのであれば、、、

転職ということで、もしもWEBディレクタを目指すのであれば、今回紹介させていただく記事が役に立つかもしれません。
様々なアプリケーションを試され、試行錯誤されながらWEBサイトの画面設計を行っておられる手書きのワイヤーフレームが紹介されています。

私も最近、プログラムを書いて面白サイトを手がけたのですけれど、これは非常に参考になります。


画像


見る限りでは、まずサイトのデザインから入っておられるようですね。
私は、プログラマーの視点ということで機能から入ったのですけれど、WEBディレクタは、このような視点からプロジェクトに携わっていくというのは勉強になります。


画像


いろいろ綿密に書かれています。
解説がないのが残念ですね、、、


しかし、スマートフォン用のワイヤーフレームも紹介されています。


画像


カラフルに手書きで作っていくもんなんですね。
次回、プログラムを書く際に参考にさせていただきたいと思います。

そして、転職でWEBディレクタを目指されるのであれば、これを知っていれば有利に事が進むかもしれませんね^^


・WEBディレクタなら参考にしたい手書きの画面設計書

2011年2月13日日曜日

人の繋がり構築のための2ステップ

私が前職に就いたのは実は人脈のおかげでした。
このように、人脈が就職、転職に繋がることは多々あります。
また、人脈によってタイムリーな話題や、アクセスの限られた情報が得られることもあります。

今回は、この人脈を広げるための記事を紹介していきたいと思います。
記事では、人脈において、以下の2つの段階が必要になるようです。
  1. 繋がりを作るための拠点(ハブ)作り
  2. 拠点からの拡大

1.の「繋がりを作るための拠点(ハブ)作り」では、繋がりの広がりやすい組織を選ぶことが重要であるようです。
拠点選びのポイントは、裾野の広い組織・知名度の高い組織を見つけ出すことであるとか。

2.の「拠点からの拡大」では、以下の方法が語られています。
  • どこにでも顔を出す
  • 権威ある組織とのコネクション
  • 知名度を上げる
  • 裏表の使い分け
  • 人をつなげる

記事では最後に、これらは方法としては重要であるけれど、人と繋がるためには「give&give&give&take」と、takeよりもgiveを優先させることが最も重要である、といっています。
確かに、takeを要求している人とはあまりお近づきになりたくないですね、、、
自分もそう思われないようにgiveを意識した人付き合いをしていくことを心がけたいものです。


・大学生なら知っておくべき人脈構築の2つのステップ

2011年2月6日日曜日

転職のために英会話を効率よく学ぶ!


転職において、英語ができるということは、他のライバルに対してアドバンテージが高くなります。
今はグローバルな時代です。

当然、ビジネスの場は日本のみにとどまりません。
世界に向けたビジネスが必要となってきます。

そんな中、英語ができる人材というものは重宝されます。

楽天では、昨年、英語が社内標準語に設定されました。

この楽天のように、もしも社内標準語が英語というような会社がこれから先に増えるようであれば、アドバンテージどころか、英語ができなければ転職ができない時代になります。


そこで、今回は、英語を効率よく学ぶための記事を書きたいと思います。
今回紹介させていただく記事では、以下の3つが英会話が上達しない理由として挙げられています。
  1. 会話が聞き取れない
  2. ボキャブラリーの使い方を知らない
  3. 英会話脳が発達していない

確かにこれらは、英語を話す上での壁であり、また、このために苦手意識を作ってしまいそうです。
ようは、学校で学ぶ英語というのは飽くまでペーパーレベルの知識に過ぎず、実践では使えないことから、いくら英語を勉強しても英会話は上達しない、ということですね。

これは、例えば、税理士などの資格の勉強をして資格を取ったとしても、それがすなわちすぐに税理士として独立して働くことができるようになるとは限らない、と同じように思います。
税理士の資格を取っても、どこかの税理士事務所で実務を経験しないと、その知識の使い方が解りません。
英会話においても同じことが言えます。

記事では、効率よく英語を学ぶために以下の3つのステップで英会話を学ぶことを推奨しています。

  1. 実際の会話スピードに慣れる
  2. 本物の表現を覚える
  3. 会話の際に英作文はするな

そして、これらを達成するツールとして、海外ドラマを観ることが勧められています。
確かに海外ドラマであると、そこは日常の会話が飛び交っていそうです。

中でも、英会話を学ぶために最もお勧めな海外ドラマが『FRIENDS』らしいです。
多くの英語教師が勧めるドラマであり、フォーマル過ぎず、かといってくだけ過ぎてもいないという良い塩梅の英語が使われているとか、、、


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内容も面白いようなので、楽しみながら学べるというのは良いことです。

・海外経験なしでも英語が話せるようになる3つのステップ


さて、もう一つ、英会話を学ぶために良さそうなツールを発見しました。
100円で英会話が学べる、という記事です。

元ライブドアの社長、ホリエモンこと堀江貴文氏が「英会話を格安学ぶためのビジネスを、友人が立ち上げている」といった話を以前していたのですが、もしかしたら、これのことかもしれません、、、


・時代映す「100円英会話」 ネット活用、進む価格破壊


転職に限らず、これからグローバル化社会を生き抜くために、英会話はマスターしていきたいですね^^

2011年1月30日日曜日

仕事を上手に頼む方法!6つのコツ!


転職を行う上では仕事のスキルが重要となってきます。

仕事のスキルは、若い内は個人的なものに限られてくるのですが、歳を重ねるに従って、人を使って仕事をするスキルというものが要求されてきます。
大企業であればあるほど業務は分担されているので、その傾向は顕著になります。
上級職であれば、それらの分担された業務を統括しないといけないのです。


さて、では人を上手に使うにはどうしたらよいのでしょう、、、


そこで、今回紹介させていただく記事が役に立ちます。
人を上手に使う要素の一つとして、仕事の頼み方があります。

ぶっきらぼうに、詳細を述べないまま仕事を割り振ったならば、割り振られた人はモチベーションが低いまま仕事をすることになります。
これではとれも効率の良い仕事ができるはずがなく、それは上手な仕事の頼み方とは言えないでしょう。

記事によれば、このような事態を防ぐために仕事を上手に頼む6つのコツが紹介されています。
それは以下の通りとなっています。

  1. 仕事の期限はきちんと時間で指定する。
  2. 作業の目的をきちんと伝える。
  3. リマインドをしてあげる。
  4. 選択肢を用意してあげる。
  5. なぜ仕事を頼むのかを伝えてあげる。
  6. まとめメールを送る。

また、記事ではこれらの他に、仕事が完了したら感謝を伝えるこが大事である、ともいわれています。
実はこれが一番重要ではないか、と思います。
感謝の言葉があるのとないのでは、次回の仕事を割り振る際のモチベーションが変わってきます。

そして、何事にも感謝する謙虚な素直な姿勢があれば、上の6つは自然に出来てしまうのではないでしょうか。
つまりそれは、スキルの向上を意味しています。

このようなスキルがあれば信頼も多く得ることができ、転職も有利になりそうですね。


・仕事を上手に頼む人はやっている。頼み方の6つのコツ

2011年1月23日日曜日

10年後、20年後の職業別未来予想


10年後には潰れている業種の予想を前回の記事では紹介させていただきました。

今回は、生き残っている、潰れているがもっと具体的に書かれている記事を紹介させていただきたいと思います。
記事では、現在の業界の実態なども書かれていて、転職についても良い情報源になると思います。
転職によってスキルを磨くという目的であっても、これから先の明るい業種のスキルを身につけていきたいものです。


まず、以下のように書かれているところから記事は始まります。

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/21(金) 01:13:09.00 ID:vsmHsKHf0
死亡確定部門
・郵便局 ・新聞社 ・保険屋 ・私立学校

収入激変でかなりヤバイ部門
・地方公務員 ・不動産 ・テレビ局 ・IT業界
安定部門
・飲食業 ・物流 ・介護 ・サービス業 ・国家公務員

勝ち組部門
・国家資格専門職 ・医療 ・電力 ・水道 ・JR

追加、修正頼む


確かに新聞業界や保険業界には先がないように思います。

新聞社は、実は購読料を徴収して成り立っているビジネスではありません。
広告によって成り立っているビジネスのようです。
購読料を無料にしても成り立つという話を聞いたことがあります。

しかし、それは多くの人が新聞を読むから広告を打てる、という話です。
多くの人が新聞を読まなくなれば、広告を出す企業はいなくなり、ビジネスは成り立ちません。
パソコン、携帯電話によってインターネットが現在進行形で広がっていることで無料で得られる情報量が多くなっている今、新聞は徐々に読まれなくなっていくでしょう。
つまり、新聞業界が斜陽産業であるのは明らかであるように思います。

保険業界については、記事中に以下のようにあります。

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 01:14:47.48 ID:y8boUPw9P
保険ってやばいのか?

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/21(金) 01:19:01.08 ID:vsmHsKHf0
>>3
かなりヤバイ。

特に「生涯保証」をうたってるような保険屋はヤバイ。
生涯っていうが、保険会社が潰れてしまう恐れがあるのに「生涯」なんて
まず無理なのが解る。

それに働き世代の若者が払う保険料の掛け金より、保険を使った保証を求める老人の数が
圧倒的に増えるのは解りきってる。


国民年金と同じシステムで成り立っているのであれば、国民年金と同じようにいつかは崩壊してしまうのでしょうね。

他にも、IT業界などについても、いろいろな情報が書かれています。
ぜひ転職の参考にしたいものです。


・10年後、20年後。職業別未来予想図

2011年1月20日木曜日

10年後に生き残る業種、潰れてる業種


転職するに当たって、その仕事を長く続けたい場合、転職先の会社がすぐに潰れてしまうのは避けたい事態です。
それならば転職の際に、この会社は10年後も生き残っている会社かどうかを見極めたいところです。

少し前の記事に書いたブラック企業は、恐らく短命な会社であると思います。

なぜなら、ブラック企業というのは、業務が回らないことで社員に重労働をさせて負荷をかけていることから、そう呼ばれているのであって、そんな負荷がかかる業務システムが長く続くとは思えません。

また、そんな負荷のかかる業務であれば、人はすぐ辞めていきます。
人がすぐ辞めるということは、会社にスキルを蓄積した人材という資産が残りません。
スキルを蓄積した人材というものは、経験曲線効果を生み出す源泉になりますし、また他社の事業への参入障壁にもなるので、会社が生き残っていく上では最も重要なものとなります。
このことからも、スキルを蓄積した人材に乏しいブラック企業は長く存続することが出来ないと思います。

このように、10年後に生き残ることができない様々な業種について議論がされている記事を今回は紹介したいと思います。
生き残ることができない様々な業種を知ることで、生き残る業種が見えてくるかもしれません。

54 セイチャン(チベット自治区) :2011/01/18(火) 21:35:30.22 ID:YMZAU7Xg0
むしろこれから熱い業種を教えろ
介護はなしな

60 柿兵衛(神奈川県) :2011/01/18(火) 21:36:11.57 ID:y6AZt04f0
>>54
農業コンサルタント

59 ブラット君(東京都) :2011/01/18(火) 21:36:10.85 ID:buGBlzHB0
公務員は本気でやばいと思うんだが

64 スージー(大阪府) :2011/01/18(火) 21:36:43.21 ID:sxLobkavP
>>59
公務員やばいの?
俺公務員志望なんだが

86 つばさちゃん(山口県) :2011/01/18(火) 21:40:02.85 ID:sAkmsoRv0
新聞社は新聞やめてネット中心になって生き残るのも可能だが
新聞印刷機やその周辺メーカはほとんど潰れると思う

185 ナミー(愛知県) :2011/01/18(火) 21:57:13.11 ID:DyEmKen60
>>86
新聞社って自社でどでかい輪転機やら施設持ってるから潰すとは考えられない。
一台数十億。

とりあえずフルカラー新聞になる。

187 山の手くん(栃木県) :2011/01/18(火) 21:58:32.90 ID:Yz0/R+pl0
>>185
有機ELとかで写真が動く新聞とか出るかなあ

229 つばさちゃん(山口県) :2011/01/18(火) 22:08:27.75 ID:sAkmsoRv0
>>185
減価償却終わるまでは潰さないだろうが
償却終わったら設備更新せず印刷機と発送設備は海外に売却して規模縮小して
ある大きさまで縮小したら償却関係なく売却して印刷部門消滅だろうね
新聞写植システムはそのままネットで使用可能だから残るだろうけど

115 みらいちゃん(チリ) :2011/01/18(火) 21:45:31.57 ID:sZMYYUw80
NTTデータ

129 スージー(東京都) :2011/01/18(火) 21:47:27.05 ID:47KcXHqvP
>>115
いくらでも官庁から仕事貰えるから潰れない。
潰れるのはデータの協力会社(笑)とかやってるところ。

158 みらいちゃん(チリ) :2011/01/18(火) 21:51:20.02 ID:sZMYYUw80
>>129
財政緊縮とかで公共部門はやばいんじゃなかった?いずれにせよ潰れて欲しい

163 スージー(東京都) :2011/01/18(火) 21:52:48.92 ID:47KcXHqvP
>>158
いろんな会社でNTTデータの下請けの仕事やめ始めてる。
パイ自体は減ってるみたいね。
ロクな会社じゃないから潰れて欲しいのは同意。

144 山の手くん(栃木県) :2011/01/18(火) 21:49:24.29 ID:Yz0/R+pl0
絶対的に安泰だと言われる業種とその理由を言え

203 チャッキー(空) :2011/01/18(火) 22:02:58.96 ID:wud3umIsQ
>>144
薬、洗剤業界だろ

これが淘汰はありえん
原始時代に戻りたいか
っていう

160 陸上選手(大阪府) :2011/01/18(火) 21:51:34.93 ID:wKLSQgTn0
ペット業界は?

これは変わらんのじゃない?

167 キューピー(東京都) :2011/01/18(火) 21:53:08.30 ID:6vZzCXUi0
>>160
ペットショップはいずれ規制される運命だよ
前フリみたいな動きは既に感じられる


見ている限りでは、いろいろなものが生き残れなさそうですね。

しかし、それを選択しない、という参考にはなるかもしれません。
もっとも、この記事に書いてある通りになるとは限らなく、飽くまで参考にとどめておくべきですけれど。


・10年後には潰れてる業種

2011年1月19日水曜日

面接などにおいて強烈な印象を与える方法


面接は言うなればプレゼンの場です。
自分という商品をどう売り込んで、ライバルという商品との差をアピールする場、、、

プレゼンでは、メッセージの伝え方次第で、聞き手の印象や記憶への定着度合いが異なってきます。

今回紹介する記事では、記憶に焼きつくメッセージの特徴が6つの項目で挙げられています。
この6つの特徴を織り交ぜたメッセージは多くの人の気持ちを動かしたり、記憶に深く刻まれると言います。
では、その6つの特徴はといいますと、以下の通りになります。

  1. 単純明快である(Simple)
  2. 意外性がある(Unexpected)
  3. 具体的である(Concrete)
  4. 信頼性がある(Credible)
  5. 感情に訴える(Emotional)
  6. 物語性(Story)

記事では、これらの頭文字から、これらの6つの特徴を「SUCCESsの法則」と呼んでいます。
響きがよく、そして覚えやすくていいですね。

以前読んだ本に書いてあったのですけれど、人は意外性というものに興味を引かれてしまうようです。
興味を引かれたら、記憶に残りやすいのは当然の流れのように思います。

そして、いくら意外性があっても、それが相手に的確に伝わらないと意味がありあせん。
的確に伝えるためには、単純明快であり、具体的であり、物語性があることが必要になってくるように思います。
さらには、感情的に訴えると、それはより効果的でしょう。
もちろん、信頼性があることが第一前提ですけれど。

このSUCCESsの法則を使うことで、周りに差を付けることができるように思います。


・記憶に焼きつくメッセージはここが違う! コンセプトに磨きをかける6つの方法

2011年1月18日火曜日

ブラック企業の見分け方


転職活動を行っていく上で気をつけなければならないことがあります。
それは、ブラック企業に捕まらないことです。

ブラック企業とは、ブラック会社ともいい、広義には入社を勧められない企業をいいます。
具体的には、労働法やその他の法令に抵触するような雇用体系をとっていて、また、パワーハラスメントという暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質があります。

このような会社に転職してしまうと、身体と精神を病んでしまいます。
つまり、それは長期に渡って働けなくなることから、なかなかキャリアをその会社で積むことができないことを指します。
また、ストレスで頭が働かなくなることから、効率の良いスキルアップも望めません。
これらのことから、ブラック企業に就職するのは、あまり効率の良いことではないように思います。

ネットでは、ブラック企業をまとめたリストなんていうものが出回っていたりするのですが、それは過去のデータの蓄積に過ぎず、新しく出来た会社なんかのデータがありません。
今回紹介する記事では、ブラック企業をまとめたリストに頼らず、自分でブラック企業と判断する基準が挙げられています。
これで、ブラック企業をまとめたリストにその名前がなくても、自分で、その会社がブラック企業かどうかを判断して、ブラック企業に転職するという最悪の事態を避けることができます。

その基準は以下になります。

  • 社員規模に対する求人数の割合が高い。まとまった人数の求人広告を年中ひんぱんに出している (離職率が高い可能性) 。
  • 「○年後には独立可能」「○年後には年収○○万円」などのわかりやすい「夢」を提示するが、その根拠をはっきり説明しない (過酷な勤務環境を我慢させるための誇張である可能性) 。
  • 給与モデルについて「平均初任給○○万円」などと比較的高い数字を示すものの、内訳の説明があいまい (長時間の残業をこなさないと得られない額を基本給であるかのように偽っている可能性) 。
  • 求人広告で募集していた職種と、説明会や面接で聞いた実際の仕事内容に大きなずれがある (不人気な職種に新人を配置するため募集職種をごまかしている可能性) 。

また、コメント欄にも、以下のような様々な有益な情報が載っています。

友人(20代後半)が転職活動したときの体験談としては、「常時募集」と「求人内容が曖昧」も危ないとか。

前者は「慢性的な人不足=定期的に離職者がいる」の傾向があり、
後者は「募集側(経営側)が、業務に必要なスキルを把握できていない」という傾向があるらしいです。

あくまで傾向です。
また、友人は中小企業に絞って転職活動をしていたので、大きいところにはそぐわないと思います。


ブラック企業に転職という失敗を避けるために必見な記事です。


・就活中の学生の間に「ブラック企業」見分け方を指南する動きが広がる

2011年1月17日月曜日

転職の成功率を上げるための話し上手スキル

転職が上手くいくにはもちろん、仕事が出来る能力があるということが必要になります。
しかし、転職においてはそれ以上に、話し上手スキルが要求されます。
なぜなら、初対面の人に履歴書、職務経歴書以外で仕事が出来る能力があるかなんて解らないのですから。
そして、転職するとは新しい環境で働くことになることから、新しい環境にはその環境のルールがあり、多くの場合、これまでの仕事の能力が役に立たなくなります。

これらのことから、本当に仕事が出来る能力があるということは二の次になります。
そして、本当に仕事が出来る能力があるということよりは、転職において、自分をアピールするために会話上手スキルが必要になるのです。

今回は、そんな会話上手スキルを磨くための記事を紹介したいと思います。
この記事では、会話上手スキルを磨くために、以下のことが紹介されています。

  • 話に緩急をつけること
  • 話題に合わせた声のトーンを心がける
  • “目を伏せない” “目を細めない” “じっと見つめすぎない”
  • 相手の発言にオウム返しをする
  • 相槌を入れる
  • 自身の体験談を話すと共感してもらえる
  • 沈黙ができても慌ててはいけません
  • 過去に遡って質問する
  • 相手の仕草を真似る

相手の仕草を真似るというのは一見、おかしく思いますが、しかし有効なようです。
心理学でミラーリングというのですが、相手に同調することで共感や仲間意識を与えます。
ミラーリングを行いつつ、相手の話を聞いています、といったシグナルを発し、自分が話す際には緩急つけた話し方で相手に解りやすい話をしましょう。
これらを実施することで相手に好印象を与えることになります。

このことで転職において、一つ有利に事が進むのではないでしょうか。


・【会話術】話し上手な人が実践している9つのテクニック

2011年1月16日日曜日

スキルを高速に学習できる方法

就職して仕事をしてもらうお金は、こちらの提供した能力の対価ということができます。
これはつまり、提供する能力が高いほど多くのお金がもらえるということです。
そしてこれは、能力が高ければ高いほど転職のチャンスが広がってくるということにも繋がります。

では、能力をどう効率的に身につけるか、、、
今回紹介させていただく記事では、そのノウハウが書かれています。


記事では以下の表がまず提示されています。

表

どうやら、お金を払ってスキルを得るよりも、お金をもらってスキルを得る方が効率が良いとのことです。
これはもっともなことだと思います。

人は極限状態に追い込まれた際に、普段ではありえない力を発揮します。
お金をもらっているということは、それに対して成果を求められる。
そうなると何がなんでもそれを達成しなければならない。
…つまり、追い込まれているのです。

これに対して、お金を支払っている場合は、自分が納得すればいつでも諦めても良くなっています。


どちらが効率よくスキルが身に付くかというと歴然としていますよね。

記事には以下のような話が書かれています。

こう思うようになったのは、8年ほど前、こういう人に会ったからです。たしか大阪の起業フェアな何かでお会いした方だったと思います。

  • 彼は英語にコンプレックスを感じていた。
  • そこで、ネットで翻訳屋を副業で始めた。最初は英語→日本語だけだった。
  • 特徴は「すごく遅いけどすごく安い!」ことだった。翻訳ならじっくり調べればなんとかなるからだ。
  • 最初は遅かったが、仕事をこなしているうちに翻訳速度も速くなった。
  • おかげで一年もしないうちに英語ができるようになった。
  • 今は通訳の仕事も受けている。

彼の英語レベルがどこまでなのかは分かりませんでしたが、非常に感銘を受けました。おそらく最初に仕事を依頼した数社はトラブルがあったのでしょうけど、これは学習方法としてはすばらしいと思いました。


転職においても、この仕組みを上手く利用してスキルアップをしてキャリアを積めば良いように思います。
つまり、まずは給料が低くても、そして面白くなくても、スキルを身に付けることができる職に就き、そこでスキルが身に付くまで頑張る。
スキルが身に付けば、自分が望むところに転職する。

人生とは一度きりでかけがえがなく、そして時間とは大切なものです。
自分の望み通りに生きたいのであれば、どんな方法にせよ、まずはスキルを身につけるのが良いように思います。
そこからきっと道が開けてくるでしょう。


・語学でもプログラミングでもスキルを高速に学習できる方

2011年1月15日土曜日

就職活動を象徴した話

転職において、とても恐ろしい話を今回は紹介したいと思います。

就職とは、人生を預ける場とも言えます。
これを教訓に上辺に騙されないように気をつけたいものです。

社員採用で豪腕を振るってきた人事部長が通りを歩いていると、不運なことにバスに轢かれて死んでしまいました。

彼女の魂は天国の門へと導かれ、そこで天使に出会いました。

「天国へようこそ」天使は言いました。

「ここで落ち着いてもらう前にちょっとした問題があります。不思議になことに人事部の部長でここまで来た人は過去にいません。なのであなたをどうしようか決めかねています」

これに対して彼女は「何の問題もありません。このまま天国へ入れてくださいな」と言いました。

「そうしたいのは山々ですが、上からの命令がありまして。あなたを地獄で一日過ごしてもらい、そのあと天国でも一日過ごしてもらい、その後どちらか永遠にいたいと思う良かった方を選ぶという方法を取ります」

「もう決心はつきました。天国がいいです」彼女がそう答えると、「申し訳ありませんが規則は規則なので…」と言うがいなや、彼女をエレベーターのようなところに乗せ、どんどんと地獄まで降りていきました。

ドアが開いて外に一歩踏み出すと、きれいなゴルフコースのグリーン上にいました。遠目に見えるのはカントリーゴルフクラブで、手前にはいっしょに働いていた同僚の役員たちが正装を着て、歓声をあげて出迎えてくれました。

みんなが走り寄って彼女を暖かく迎えいれ、古き良き時代のことを語り合いました。楽しくゴルフをし、夜にはクラブハウスでとてもおいしいステーキやロブスターなどのご馳走を堪能しました。

悪魔も思っていたよりずっと親切でキュートですらありました。ジョークを言ったりダンスをしたり、楽しいひと時はあっと言う間に過ぎ、やがて地獄を去る時間になりました。みんな彼女と握手をしてエレベーターに乗る彼女に手を振ってくれました。

エレベーターがどんどんと上にのぼり天国の門のところまで戻ってくると、天使は言いました。「次は天国で時間を過ごす番です」

次の24時間は雲の狭間でのんびりしたり、ハープを弾いて歌ったりして過ごしました。彼女はまたしても楽しい時間を過ごし、気がつけば同じく天国も去る時刻になっていました。

天使は「天国と地獄でそれぞれ一日を過ごした結果、永遠に過ごしたいと思った方を選んでください」と尋ねました。

彼女はほんの少し考えて、こう答えました。「こんなことを言うなんて思いもよらなかったけれど、そして天国もとてもすばらしかったけれど、地獄のほうが楽しかったわ」

それを聞いて天使は彼女をエレベーターに案内し、下へ下へと再び地獄まで降りていきました。

ドアが開くと、そこはゴミの山となった荒れ果てた荒野が広がっており、同僚たちはボロ着を来てゴミを拾っていました。悪魔がやってきて彼女に腕を回しました。

「どう言うことなのかさっぱりわからないわ!昨日にここへ来たときはゴルフコースやカントリークラブがあって、ロブスターを食べてダンスをして、それはそれは楽しい時間を過ごしたというのに。今は荒れ果てたゴミの山があるだけで、同僚たちも悲惨な状態よ」

悪魔は彼女ににっこり微笑むとこう答えました。

「昨日は君のリクルート募集で、今日から君は従業員なのさ」


会社の外部からは、そして会社に入る前は、見えるものが違うんですね、、、
googleやソーシャルネットワークで検索、または知人に話を聞いて、その実態を見極めてから、その会社にエントリーするかどうかを決めたいものです。


・就職活動ってこういうものだよね…と心の底から共感できるお話

2011年1月14日金曜日

転職という目標達成に向けて

転職という目標達成に対して、今回は「目標達成」についての記事を紹介したいと思います。
「ダイエット」、「資格勉強」、または「筋トレ」など、挫折してしまうことはないでしょうか。
転職に関しては生活、一生を左右する重要な目標であるので、そういった挫折なんてことにはならないように注意していきたいものです。

記事によると、何でも、目標達成を阻む地雷が10個存在するということです。
もしかしたら、普段、何か目標を立ててもそれが達成できないのは、この地雷を踏んでいるためかもしれません。
転職という目標においては、うまく、この地雷を避けて通りたいものです。

紹介されている10個の地雷とは以下の通りです。

  1. あいまいな目標を設定する
  2. 自分の片腕よりも長いTODOリストを作る
  3. 誰にも話さない
  4. さしのべられた手をはねのける
  5. わずかな失敗を犯しただけで、すべてだめになってしまったと思い込む
  6. 無理な締め切りを設定する
  7. 今度こそは大丈夫だろうと思う
  8. 社会的にやる「べき」ことを目標にする
  9. 計画を立てない
  10. 月曜日に行動を開始する

ようするに、明確な目標を立てたら、それを今出来る範囲で分解してすぐに実行していきましょう、ということですね。
これは凄く重要なことで、人は出来ると思ったことにしかモチベーションが湧きません。
それなら、出来るように道筋を立てて分解すればいいのです。
どんな大きな複雑なものでも、元は小さな単純なパーツから成り立っています。
元の小さな単純なパーツに分解したのなら、それを片っ端から消火していけばいいのです。

少し自己啓発的な内容な記事でしたが、転職の役に立ててもらえるようであれば幸いです。


・目標達成には危険がいっぱい、踏んではいけない10個の地雷

2011年1月13日木曜日

未経験者が応募書類で失敗する5つの必敗パターン

転職において、求人を見る際に、よく「未経験歓迎」、「未経験可」といった文言が添えてあることがあります。
今回は、こういった場合にどう対応するかについて書かれている記事を紹介したいと思います。

未経験だから、といって甘く見ていると痛い目を見るようです。
失敗するパターンを5つに分けて解説してくれています。

5つのパターンは以下の通りに分けられています。

  • 書類の空白が目立つ。
  • ネガティブな言い訳が多い。
  • 簡単にできる仕事だと勘違いしている。
  • 応募した理由がわからない。
  • 応募職種と関連のない業務がアピールされている。

確かに「未経験歓迎」、「未経験可」と書かれていると、ついつい気が緩んでしまいがちです。
ここに書かれている注意すること、とはそういった気の緩みから出てくるように思いました。

「未経験歓迎」、「未経験可」という文言が添えられていても、失礼のないように、気を引き締めて転職活動に臨むようにしましょう。


・未経験者が応募書類で失敗する5つの必敗パターン

2011年1月12日水曜日

就活に失敗して思うこと

今回の紹介記事は、就職活動で失敗したことが書かれています。
転職に対して参考になる記事のように思いましたので紹介させていただきます。

この記事の筆者は、「超就職氷河期」と呼ばれる時代に就職された方です。
「超就職氷河期」だから、2002年ぐらいのことでしょうか。
この頃は職がなく、大学卒業者の内定もあまりない時代でした。

筆者は、とにかく職に就くことを第一に就職活動をされていたようです。
そこで内定をもらったのが、本来、自分の興味とは関係のない企業、、、

この企業で働くことになった筆者は、毎日興味のないことをやらされることとなります。
そして、興味のないことだから続かない、、、


この経験を筆者は以下のように反省してまとめられています。

大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。
この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。
「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。
そこを絶対に勘違いしないでほしい。

「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」

本当にこの一言に尽きると思う。
0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。
これは絶対にやってはいけないことだと思う。
3年生当時のわたしは、志望動機をつくるときにこの「0を1にする」をやっていた。


確かに、これはもっともなことのように思います。
何度か当ブログでも書いてきたのですが、就職した先に何があるかが重要なのです。
つまり、就職してその先に何に繋がるか、、、

自分の興味ある分野に就職できなくても、結果的にその分野に就職する足がけになるようにすれば良いのです。
そういった意味では、この筆者も興味ない分野に就職されたことで、今回のような気づきを得ることができ、そしてそれを次に繋げる哲学のようなものに発展させることができたので、結果的には良いことではなかったのでしょうか。

しかし、この「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」という哲学で、転職、もとい就職に失敗しないようにしていきたいものです。


・就活に失敗して思うこと

2011年1月9日日曜日

失敗しない転職理由の書き方

転職についての素晴らしい記事がありました。
失敗しない転職理由の書き方がまとめられています。
採用担当者の視点で書かれているので、とても参考になります。

採用担当者は、当然ながら、会社の利益になる人材を採用しようとしています。
しかしながら、反対に、まずは会社にとって不利益になる人を選別して選別しようとします。

例えば、入社直後に転職を頻繁に繰り返すような人物であれば、またすぐに転職する可能性があります。
そうなると、会社にとって、採用を行うに当たってかけた費用や時間などでデメリットが大きくなるのです。

また、転職理由からも、その人の仕事に対する姿勢や考え方を知ることができます。
入社後どのようなことをネガティブに思うのか、ストレス耐性はどの程度なのかがわかります。


このようなことを踏まえ、記事では以下のように言われています。

よほどの即戦力でもないかぎり最初の3ヶ月ぐらいは勉強期間なので、仕事の成果をすぐには出せないケースが多いのです。
そのため、転職理由はその人がわがままをいっているのか、それとも納得できるものなのか興味があるのです。
では、どんな転職理由を書いたらいいのでしょうか。
年齢別や職種別、未経験の場合で伝えたい内容をまとめました。


そして、それは以下の項目でまとまれています。

  • 26歳までの人が伝える転職理由
  • 30歳以上の人が伝える転職理由
  • 未経験の人が伝える転職理由
  • 転職理由は職種別で違いがある?
  • 好印象を与える転職理由の書き方
  • 転職理由NG事例
  • 転職理由を書くときの注意点
  • 長い転職理由は言い訳がましい

上に挙げた項目からも解るように、いろいろなケースで練られていて、とても参考になる記事でした。
しかし、このような記事が書かれていたり、そして最近、ユーキャンの資格の広告をよく見るようになったあたり、転職ブームが起こりつつあるような気がしています。

やはり、今の日本では、多くの人が息苦しさを感じているのでしょうか。


・失敗しない転職理由の書き方

2011年1月8日土曜日

就職王のアドバイス

転職という当ブログのテーマには合わない新卒者向けの記事ですが、何かの参考になるかもしれません。
今回紹介させていただくのは就職王と呼ばれた人物が新卒者に向けたアドバイスが書かれた記事です。

少し口調が乱暴な感じに書かれているのですが、書かれていることはもっともなように思います。
以下の10項目に分けられて、アドバイスが書かれています。

  1. ウソをつく覚悟はあるか?
  2. レンジを見定めろ
  3. 何が欲しい?
  4. 具体的にどこ?
  5. 自己アピールのネタ
  6. 個性を出すべきところ、出してはいけないところ
  7. エントリー・シート
  8. トイレに貼れ
  9. その他
  10. へこたれるな

口調が乱暴ですが、本当に丁寧に書いてくれています。
「ドラゴン桜」や「エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-」の桜木を彷彿させるような書き方です。
最後には、激励の言葉を書いてくれていますし、、、
転職の参考になる記事です。

以下の記事で詳しく読むことができます。


・就職王と呼ばれた俺が新卒どもにアドバイスしたい。

2011年1月7日金曜日

職業選び

今回紹介させていただくのは、ちきりんさんという有名なブロガーの記事です。
転職のヒントになることが書いてあるかもしれません。

この方のブログは面白いのでよく拝見させていただいています。
自らを「おちゃらけ派」なんて自称されているのですが、このブログで書かれていることは、物事の本質をクールな目で租借されて自分の言葉で書いておられるので面白いです。

今回の記事は、当ブログのテーマ「転職」にも関係が強いことではないか、と思います。

どのようなことが書かれているかといいますと、ちきりんさんが大学生時代に経験されたバイトなどの仕事についてです。
実に様々なことをされてきています。
そして、最近はお仕事を辞めておられるのですけれど、そういった経験が糧となって直近までの充実した仕事に繋がっていることが書かれています。

今回の記事から何が読み取れるかと言いますと、とにかくいろいろな経験を積むことが大事であるということです。
そして、辞める際には、なぜ辞めるのかの具体的な理由と、では次はどうするかの代案を用意することで、次の良い転職に繋がる可能性が高まることが読み取れます。


私が研究開発に携わることで学んだことの一つに、実験において的を絞っていくということがあります。

どういったことかと言いますと、まずは大ざっぱに見当を付けて的を狙い、矢を放ちます。
大ざっぱな狙いであるので当然、的は外れます。
そうしましたら次に、その的が外れたということに対して検証を行います。
なぜ的が外れたのか、ではどうやったら的に当たりやすくなるのか、どれほど照準をずらせば良いのか、といったことを徹底的に考え抜くのです。
そして十分な検証が済めば、再度、また的を狙って矢を放ちます。
恐らく、また的は外れるでしょう。
しかし、分析を行ってのチャレンジであるので、当然、一度目よりは的に対して精度が良い結果となっているはずです。

これを二度三度繰り返せば、的へはいつか命中することになるでしょう。


ちきりんさんの今回のブログ記事を読んで、転職についてもものようなことが言えるのはないか、と思いました。
そして、転職を繰り返すことでスキルも身に付いていくことから、的に当たったときにその力を存分に発揮することができます。


・ちきりん最初の職業選び

2011年1月6日木曜日

ヨーロッパの就職難は日本とそっくりだけどより強烈

転職とは直接関係ない情報ですが、もしかしたら何かの役に立つかもしれませんので紹介したいと思います。
ヨーロッパの就職難の話です。

タイトルにあるように、ヨーロッパの就職難は日本よりも厳しい状態のようです。
以下が記事から抜粋したヨーロッパの就職難の状態です。

  • 29歳のエリートイタリア人は法律の学位 + 修士号 + 五ヶ国語話せるがまともな仕事が無い 
    「できる事は何でもしてきて、持ってないのは死亡証明書だけ」と言う
  • 他のヨーロピアンも勉強して卒業しても中高年が仕事を手放さない為に空きが無く労働市場に入れない
  • 仕事がありそうな国に移住したりしている
  • 育った実家の子供部屋に大きくなった今でも住んでいるという現象が起こっている
  • 仕事が無く収入が無いので家賃が払えない
  • “They call us the lost generation”彼らは私たちの事を「ロスジェネ」と言う
  • 33歳のスペイン人はPhdを持っているが、実家住まいで、安定した仕事が無い。
  • スペインでは運が良くて月収 1,000 euros か $1,300
  • 経済的に苦しいので少子化が問題になっている
  • 年金生活者は長生きし、若者は労働市場に入る年齢が遅い
  • 給料が低いので収める税金が少ない
  • このまま少子化が進めばヨーロピアンが消えていき、中国人が増える
  • 若年失業率はスペインで40%、イタリアで28%
  • 不完全雇用問題というのがあり、日本で言う派遣社員のような形で若者が搾取されている
  • 正社員だと給料に税金や、解雇による支払いがあるのでそれを避け低賃金インターンや非正規を雇っている
  • スペインでは歴史上もっとも人々が教育されたが活用されないという悲劇
  • 解決策はシンプルで「労働法を変更すること。ゆっくりではなく今すぐに」
  • 大学に行かずそのまま働いていればよかった、と後悔する人もいる

日本の就職難よりも大変な様子が窺えます。
こちらの「世界経済の終わり」という記事に、欧州の経済状態が危ない様子が紹介されていますが、ここに書かれていることは正しいのでしょうか。
もしそうだとするのであれば、戦争が起こるかもしれないということも少しだけ現実味を帯びてきます。

日本は欧州、中国、米国に比べれば大丈夫ということであるけれど、外需が減ることで日本も間接的に被害を被ることになります。
そうなると、多くの日本企業も潰れる、もしくは人員削減を行うことが予想されます。

どんな世の中でも生きていくことができるように、多くのスキルを身につけていきたいものです。
スキルがあれば、とりあえず、お金を稼いで生きていくことはできます。
多くのスキルを身につけるには、やはり多くの経験を積むしかありません。

もしも、転職を繰り返してきたことなどで多くのスキルを持っているのであれば、あるいは、生き残ることができる可能性が高くなるのかもしれませんね。


・ヨーロッパの就職難は日本とそっくりだけどより強烈

2011年1月5日水曜日

メガバンクで先陣切って始まる 「バブル入社組」の定年問題

メガバンクで、どうやらバブル入社組の社員が定年問題にあるようです。
バブル入社組というと、1990年頃の入社で、現在だいたい45歳という年齢です。
45歳でどうして、と思いましたが、どうやらその理由はメガバンクの人事の仕組みにあったようです。

大手銀行では、同期の中で役員が出ると、他の同期は銀行本体から出るのが業界内の暗黙のルールとなっています。
そして、その役員に就くのが、だいたい50歳前後であるとか。
つまり、後5年ほどで、役員に就くことができなかった他のバブル入社組同期は関連会社や取引先などに出向で銀行本体を出ることになります。
出向とありますが、二度と戻ることのない片道切符で、その1年後には転籍です。

さらには、

最近は、取引先も不況の影響で経営が厳しく、出向者の受け入れを渋る傾向が強まっている。バブル入社組に片道切符が発券されるのはこれからだが、めぼしい出向先には先輩行員が座っており、行き先が少なくなっている。銀行のグループ会社ならば、ポストはそれなりに増やせるが、出向後の出世は望めず、うまみは少ない。

という問題があるようです。
これが大手銀行の実態のようです。


この記事を読んで、日本の古き伝統であるはずの年功序列が崩壊しているのは今に始まったことではないことを知りました。

このような実態であるのであれば、一つの会社で生きていくことに対して旨味は少ないように思います。
スキルを身につけて、自由に転職をしてキャリアを積んでいった方が、実はリスクが少ない生き方なのかもしれません。
もし、どこの会社からも必要とされなくなっても、様々な転職を繰り返したことによって得られたスキル、人脈が自分の中には残ります。
そうなれば、第一が会社人生、第二が転職人生とするならば、第三の人生として起業という選択肢が見えてきます。

一度きりの人生、悔いのないように生きていきたいものです。


・メガバンクで先陣切って始まる「バブル入社組」の定年問題

2011年1月4日火曜日

どんな人に対しても共感するための11のコツ

新年明けましておめでとうございます!
今年も転職に関するいろいろな記事を集めてきて紹介させていただきたいと思います!


さて、少し前にKY(空気読めない)という言葉が流行ったのは、まだ記憶に新しいと思います。
私も何度か「KYである」と指摘されたことがあります。

KYであるということは、人付き合いの上で非常にマイナスポイントとなります。
それはつまり、転職をする上で大きな障害となります。
ヘッドハンティングをされるにせよ、面接に臨むにせよ、コミュニケーションが取れないということは、相手に気に入られる可能性が低くなるからです。

今回の紹介させていただく記事は、そのKYを治すために「共感力」というキーワードがテーマな記事です。
この記事では、以下のように「共感力」を定義しています。

この共感する力とは、相手と自分とを置き換えて、相手の気持ちを感じる力のことです。似たような言葉で同情というものもありますが、これは自分の感情で相手を見ていますので、共感といは少し違います。共感する力があれば相手が言葉を話し始める前に、気持ちを理解することができ、いわゆる察することができるようになるのです。共感力とは察する力のことなのです。


この共感力、過敏すぎても鈍感すぎても発揮できないようです。
また、共感力を育成するためには、自分が共感を引き受けることができる量を事前に認識しておくことが大切なようです。
共感を引き受けるおとができる量を事前に確認しておくことで、少しずつ、そのキャパを広げられるように慣れていけば良いようです。
こんな共感力ですが、何でもこの共感するために超えられない壁は自分が作っているとか、、、

記事には、以下のような共感するための11のコツが紹介されています。

1 自然体でいること

2 褒め、認めること

3 明るくふるまうこと

4 感情を表現し、表情を豊かにすること 

5 理解を確認しながら話すこと

6 目を見て、集中すること

7 あいづち、うなずきをすること

8 頭から否定しないこと

9 名前を覚えること

10 喜んで力を貸すこと

11 良いところだけ見ること


さすがに、いきなり全てを実施するのは無理であるので、一つ一つ確実に消化していきたいものです。


・どんな人に対しても共感するための11のコツ