2011年5月29日日曜日

たったこれだけ?面接で使える会話テクニック


私は口べたなのですが、面接のときもこの性質のせいで、あまり上手く話すことができません。
極度に緊張してしまいます。
頭の中では話したいことがあるけれど、言葉が出てこないときなんか、もう汗がわき出るように出てきて、早口になってしまいます。

そんな私でも、以下のサイトを参考にしたら多少は上手く話せるようになるのではないか、と思ってしまいました。


・たったこれだけ、会話で優位に立つための3つのテクニック


面接のとき、会話で優位に立てれば良い結果が得られる可能性が高くなるかもしれません。
たった三つのことを気をつけるだけでいいようです。

その三つが以下の通りです。


  1. 急に話すのを止める。
    すると相手は「気まずい沈黙」を満たしたい欲求に襲われ、その間(ま)によって、まるでこちらが良き聞き手であるかのように感じる。
    なおかつ相手のことを、より知ることができる。
  2. 沈黙のポーズを取る。
    「うーん」だとか、「えっと」だとか、「そうですねー」などを繰り返す代わりに沈黙のポーズをとり、呼吸をして考えを整理する。
    相手はこちらの落ち着いた態度に感謝してくれるし、言いたいポイントがより鮮明となる。整理された考えは相手が興味を持ってくれやすく、しっかりと聞いてくれる。
  3. 落ち着いて話す。
    自信があるように見えるし、魅力的でもある。

話すのを止める、というのは言葉に詰まった際に使えるかもしれませんね。
読んだ限り、ゆっくりとした口調で話すのが効果的なように思います。

2011年5月22日日曜日

円満退職するために!8つのテクニック!


転職が成功するとなると、これまで勤めている会社を去ることになります。
そうしますと、やはりこれまで続いていた人間関係が心配になるもの、、、

今回は、そんな人間関係を維持したまま会社を去るためのテクニックを8つ紹介させていただきたいと思います。
私が転職するために会社を去るときは、少し特殊な辞め方だったのですが、意外にスムーズに辞めることができました^^

しかし、この方法を知っていたら、もっとスムーズにストレスなく辞めることが出来たと思います。
スムーズに辞めることができたとはいえ、辞めると決めたときの心の罪悪感はどうしようもありませんでしたから、、、

さて、では以下が間関係を維持したまま会社を去るためのテクニックです。


  1. 最低2週間前には退職の旨を通知をしよう。就業規則などで退職通知期限が定められている場合はそれに従うこと。
  2. 退職する理由には、「よりよいキャリア機会を求めて」など、ポジティブな点を伝えよう。たとえそれが事実であっても、ゆめゆめ「現職に不満があるから」ということは明かさないこと。
  3. 退職日には、上司や同僚にメールを送り、感謝の意を伝えよう。
  4. 後進の育成を申し出るとベター。想定Q&Aなどをまとめ、引継ぎ後でも業務が滞らないような工夫をすると尚よし。
  5. 自分のポジションの引き継ぎは責任を持ってやり遂げよう。メモやマニュアルは残しておくこと。
  6. 社外の顧客がいる場合は、上司と協力して引継ぎしよう。
  7. 顧客に自分が退職することを伝えるときには、現職の会社のよいところやその顧客との仕事でためになったことを申し添えよう。
  8. 転職はしたいが、これまでの上司・同僚との関係はこれからも大事にしたいという気持ちをきちんと伝えよう。

1.に関しては労働基準法で一ヶ月前と決められていたような気がするのですが、それは雇用者が労働者を解雇する場合でしたでしょうか、、、
何にせよ、いきなり辞めてしまうと会社側は困ります。
そうなると良好な関係を維持することは不可能です。

他も、会社に迷惑をかけないために必要なことですね、、、
生きるために給料をもらってお世話になっていた会社です。
立つ鳥後を濁さずに会社を去りましょう。

後々、良い縁に結びつくこともあります^^


・良好な関係を保ちつつ円満退職するための8つのコツ

2011年5月15日日曜日

転職を成功に導くための考え方


転職を成功させるための考え方というものが存在するようです。
私も転職経験があるのですが、一言に転職といっても様々な業種があります。
そして、働きたい業種に転職できたからといっても、それが自分のやりたい仕事であることは稀です。

そもそも、自分のやりたい仕事とは何なのでしょう、、、

就きたい業種へのイメージからの憧れが先行して、自分のやりたいことが不明確になっていることはないでしょうか。
自分のやりたいことが不明確な状態で転職が成功してしまうと多くが不幸になります。
業種の抱いているイメージと実態がかけ離れていることが往々にしてあるからです。

まずは、自分のやりたいことを明確にしましょう。
また、転職先に一番何を求めるかを明確にしましょう。

これらを考えてから、転職を成功に導いてくれるのが以下のフレームワークです。


  • まず「なぜ、転職するのか?」を明確にする
    転職する理由によっては、転職すべきでない場合もあります。
    まずは転職する理由を書き出してみるのが良いでしょう。
  • 履歴書を「発想の転換」で魅力的に
    自分のキャリアなどを、相手が求める人材像と照らし合わせて書いていくのが吉に思います。
    なお、転職族(Job Hopper)と思われるような書き方は避けましょう。
  • 面接では「デキる自分、ヤレる自分」を演出
    履歴書に書いた内容を深くアピールする機会です。
    履歴書に書いたロジックを元に自分をPRしていきましょう。
  • 何を期待すべきか? そのために何をしていくべきか?
    転職後のゴールはどこなのか、などを見極めて、またそのゴールへ到達するためには何が必要なのかを考えましょう。
    とにかく行動しないと何も始まりません。

これらを考えて行動すれば、少なくとも何も考えないで行動するよりは良い結果になる可能性が高くなると思います。
参考にしていただければ幸いです。


・「ジョブチェンジ」を成功に導く、勝ち組の思考法

2011年5月9日月曜日

転職希望者必見!重要!履歴書の書き方!


転職で、まず重要なもとといえば履歴書ではないでしょうか。
履歴書が可か不可で次の面接に進むことができる。
いわば軽いふるい落としが履歴書で行われるわけです。

今回は、この履歴書に絞って記事を書きたいと思います。

まず、履歴書を書くに当たって、履歴書に入れてはいけないNGワードというものが存在するようです。
うっかり入れてしまうと、心証が悪くなるというよりは、ライバルに差を付けられてしまいます。

さて、そのNGワードとは、、、


  • 責任のある
  • 経験豊富な
  • 優れたコミュニケーション能力
  • チームプレイヤー
  • 細部にも気を使う
  • 成功した

これらのものに共通するものは何でしょう。
例えば、以下の場合、どちらの履歴書に好感が持つことができるでしょうか。

  1. ユーザー向けガイドを締切に間に合わせて書く仕事の責任者でした。
  2. 締切の2週間前に1万5000人のユーザー向けガイドを6冊執筆しました。

  1. 大きいグループでも小さいグループでもチーム内で協調性を持って働くチームプレイヤーです。
  2. クライアント、ソフトウエア開発者、テクニカルライター、インターフェースのデザイナーと共に、ファイナンシャルレポートのソフトウェアを作り、締切の3ヶ月前に完成させました。

上記の1と2の違いは具体性です。
2の方が具体性があるエピソードとなっています。

もしも自分が採用担当者であれば、どちらの方に興味を持つか明らかであると思います。
具体性がないと、なかなか働いているイメージが湧きにくいものです。
これでは、抽象的な言葉を入れたからマイナス点ということになるのではなく、具体的な言葉で勝負を挑んでくるライバルに対してインパクトで負けてしまいます。

以上のことから履歴書は具体性を持ったエピソードを書くように心がけましょう。


・履歴書に入れてはいけない6つの言葉


続いて、履歴書を魅力的なものに仕上げるためのテクニックが紹介された記事を紹介したいと思います。
書く前の心得から始まり、ブラッシュアップの試みに続き、そして最後に、勝ち組の履歴書にするためのコツが紹介されています。


・まとめ:履歴書をストレスなく魅力的なものに仕上げる11選


紹介されている、面接や履歴書の自己アピールで、注意するべき4つのポイントは役に立つと思います。


最後に、採用担当者のために書かれた記事を紹介したいと思います。
こういう考え方で採用を決定していると知れば、転職活動に対する対策を練ることができると思います。


・履歴書のウソの見抜き方教えます


思いもよらない、日常の細かい部分にチェックが入っているようです。
この基準を知っていたら採用担当者の裏をかくことができるかもしれませんね^^