2011年3月20日日曜日

フリーランスとして生きていくために参考となる3つのエントリ


先週は、日本未曾有な規模の大地震が東北地方を襲いました。
私が住むのは、震災の直接的な影響を全く受けなかった福岡なのですが、TVで見る映像はどれも痛々しいものばかりでした。
早く、街が元通りに復興することを心の底より願っています。

私もささやかながら、募金、献血、チャリティーに参加させていただきました。
再び、日本全国に笑顔が戻ることを切に祈っています。

さて、このような大震災に襲われ、企業も大ダメージを食らっているので転職も何もないのかもしれませんが、今回はフリーランスとして生きていく方法を提案させていただきたいと思います。
また、会社員を辞めないでもフリーランスの仕事ができるようです。

・会社を辞めずにフリーランスの仕事を始める方法

この記事によれば、

  1. 自分を格付けし、
  2. マーケットに参入し、
  3. お客さんを見つける

といったことが重要となってくるようです。
詳細は上記で紹介させていただいたリンク先に書いてあります。

次に、フリーランサーとして生きていく場合の、13の心構えのようなことが書かれている記事です。

・フリーランサー歴18ヶ月の筆者が伝授する、フリーランスを成功させる13の方法

この記事によると、13の心構えとは以下のようになっています。

  1. ミッションステートメントを書こう(ただし非公開)
  2. ポジティブな面に目を向けよう
  3. ビジネスを成長させるために重要なタスクを特定しよう
  4. まずは始めよう
  5. 「勤務時間」を決めよう
  6. 本当に必要なものにだけにお金を使おう
  7. 「プライベートより仕事を優先」で
  8. 仕事にはオープンな姿勢で臨もう
  9. 自分の「マーケティング」を自分でやろう
  10. 「困っていること」に商機あり
  11. 自分もマーケットの一員になってみよう
  12. 商品やサービスを実際にリリースしよう
  13. 自分の上司は自分

どれも、なるほど、と納得してしまうようなことでした。
フリーランスとして生きていかないにしても、これらのことを頭の片隅にとどめていると、他の仕事でも良い結果を出すことが出来そうです。

最後に、フリーランス向けの福利厚生のまとめを紹介させていただきたいと思います。

・フリーランス向け、福利厚生のまとめ

フリーランスというのは、勤め人が受けるような福利厚生がありません。
しかし、記事によると、以下のサービスを利用すれば福利厚生が受けられるようです。

  1. クラブオフ
  2. 中小企業勤労者福祉サービスセンター
  3. 各種保険・クレジットカードに付帯の契約者向けサービス
  4. JSC福利厚生制度
  5. あんしん財団

不景気で所得が右下がりな現代、、、
転職のみに限らず、副業という形でフリーランスを検討してみるのも良いかもしれません。