転職活動を行うにあたっては、以下の3つのことを行う必要があります。
- 職探し
- 履歴書の提出
- 面接
今回の記事は、3の面接について書いてみたいと思います。
・面接で死亡フラグが立つ10のアクション
企業によって異なるのですが、面接は、多くて3回以上行われる場合もあります。
あの堅苦しい雰囲気の面接を何回も行うのはストレスが溜まるのですが、今回紹介させていただく9つのことを気をつけさえすれば、後は会話のキャッチボールなので、意外にそこまで苦しいことではないかもしれません。
面接官も、これから一緒に働いてくれる人のことをよく知りたいと思って面接してくれているのです。
身構えないで、心をオープンにして対応しましょう。
人の心とは不思議なもので、こちらが身構えると相手も身構えます。
逆に、こちらが心をオープンにすると、相手も心をオープンにします。
緊張して難しいかもしれませんが、リラックスして臨みましょう^^
さて、では面接時に気おつけたい、やってはいけない9つのことを紹介させていただきたいと思います。
- 姿勢・格好が悪い
- 質問や会話に対する反応が過剰である
- 質問や会話に対する反応が過小である
- 「できない、分からない」と言う否定語が出る
- 「なぜ弊社なのか」「何がやりたくて受けているのか」がわからない
- 神に祈る
- 趣味が読書
- 最後で気がゆるむ
- 予告した話のコンテンツ数と、実際に話した数が違う
6と7は面接の内容とあまり関係ないような気がしたのですが、恐らく、10のアクションと書いてしまった手前、数会わせに無理矢理書いてしまったような印象を受けました(汗)
9番目の「予告した話のコンテンツ数と、実際に話した数が違う」ということを実施したかったのかもしれませんね^^
後の項目は、もっともなことが書かれていました。
特に4は、面接に来ているのは仕事をするためであるので、「出来ません」などと答えるのは、「じゃあ、他の人にやってもらおう」ということで採用を見送られる可能性があります。
仮に本当に出来ないことであっても、「やったことがないけれど頑張ってみたいと思います」と答えるのが良いと思います。
もしくは、「それは出来ませんが、代替案として○○は出来ます」などと答えるのが望しいでしょう。
「代替案として○○は出来ます」という返答は、自分の頭を使って代替案を出せる人がなかなか少ないことから、好印象を与えるかもしれませんね。
何はともあれ、冒頭に書きましたように、まずは「面接官は自分と働きたがっている。仲間だ。自分と働きたいから、そして自分に興味を持っているから、様々なことを訊いてくるんだ」という気持ちで臨むと良い結果が出せると思います。
その考えをベースに受け答えを行うと、意識しなくても自然に良い返答が出来ますし、会話のキャッチボールと割り切れ、そこまでのストレスにならないと思います。
後は、「自分に興味を持ってくれてありがとう」という気持ちでいると失礼なことはなくなると思います。
忙しい業務の中、時間を割いて面接を行ってくれています。
最大限の礼は尽くしましょう^^
そうすると、1に挙げられた「姿勢・格好が悪い」ということにはなりにくいように思います^^