2011年5月22日日曜日

円満退職するために!8つのテクニック!


転職が成功するとなると、これまで勤めている会社を去ることになります。
そうしますと、やはりこれまで続いていた人間関係が心配になるもの、、、

今回は、そんな人間関係を維持したまま会社を去るためのテクニックを8つ紹介させていただきたいと思います。
私が転職するために会社を去るときは、少し特殊な辞め方だったのですが、意外にスムーズに辞めることができました^^

しかし、この方法を知っていたら、もっとスムーズにストレスなく辞めることが出来たと思います。
スムーズに辞めることができたとはいえ、辞めると決めたときの心の罪悪感はどうしようもありませんでしたから、、、

さて、では以下が間関係を維持したまま会社を去るためのテクニックです。


  1. 最低2週間前には退職の旨を通知をしよう。就業規則などで退職通知期限が定められている場合はそれに従うこと。
  2. 退職する理由には、「よりよいキャリア機会を求めて」など、ポジティブな点を伝えよう。たとえそれが事実であっても、ゆめゆめ「現職に不満があるから」ということは明かさないこと。
  3. 退職日には、上司や同僚にメールを送り、感謝の意を伝えよう。
  4. 後進の育成を申し出るとベター。想定Q&Aなどをまとめ、引継ぎ後でも業務が滞らないような工夫をすると尚よし。
  5. 自分のポジションの引き継ぎは責任を持ってやり遂げよう。メモやマニュアルは残しておくこと。
  6. 社外の顧客がいる場合は、上司と協力して引継ぎしよう。
  7. 顧客に自分が退職することを伝えるときには、現職の会社のよいところやその顧客との仕事でためになったことを申し添えよう。
  8. 転職はしたいが、これまでの上司・同僚との関係はこれからも大事にしたいという気持ちをきちんと伝えよう。

1.に関しては労働基準法で一ヶ月前と決められていたような気がするのですが、それは雇用者が労働者を解雇する場合でしたでしょうか、、、
何にせよ、いきなり辞めてしまうと会社側は困ります。
そうなると良好な関係を維持することは不可能です。

他も、会社に迷惑をかけないために必要なことですね、、、
生きるために給料をもらってお世話になっていた会社です。
立つ鳥後を濁さずに会社を去りましょう。

後々、良い縁に結びつくこともあります^^


・良好な関係を保ちつつ円満退職するための8つのコツ