2011年5月29日日曜日

たったこれだけ?面接で使える会話テクニック


私は口べたなのですが、面接のときもこの性質のせいで、あまり上手く話すことができません。
極度に緊張してしまいます。
頭の中では話したいことがあるけれど、言葉が出てこないときなんか、もう汗がわき出るように出てきて、早口になってしまいます。

そんな私でも、以下のサイトを参考にしたら多少は上手く話せるようになるのではないか、と思ってしまいました。


・たったこれだけ、会話で優位に立つための3つのテクニック


面接のとき、会話で優位に立てれば良い結果が得られる可能性が高くなるかもしれません。
たった三つのことを気をつけるだけでいいようです。

その三つが以下の通りです。


  1. 急に話すのを止める。
    すると相手は「気まずい沈黙」を満たしたい欲求に襲われ、その間(ま)によって、まるでこちらが良き聞き手であるかのように感じる。
    なおかつ相手のことを、より知ることができる。
  2. 沈黙のポーズを取る。
    「うーん」だとか、「えっと」だとか、「そうですねー」などを繰り返す代わりに沈黙のポーズをとり、呼吸をして考えを整理する。
    相手はこちらの落ち着いた態度に感謝してくれるし、言いたいポイントがより鮮明となる。整理された考えは相手が興味を持ってくれやすく、しっかりと聞いてくれる。
  3. 落ち着いて話す。
    自信があるように見えるし、魅力的でもある。

話すのを止める、というのは言葉に詰まった際に使えるかもしれませんね。
読んだ限り、ゆっくりとした口調で話すのが効果的なように思います。