2011年1月4日火曜日

どんな人に対しても共感するための11のコツ

新年明けましておめでとうございます!
今年も転職に関するいろいろな記事を集めてきて紹介させていただきたいと思います!


さて、少し前にKY(空気読めない)という言葉が流行ったのは、まだ記憶に新しいと思います。
私も何度か「KYである」と指摘されたことがあります。

KYであるということは、人付き合いの上で非常にマイナスポイントとなります。
それはつまり、転職をする上で大きな障害となります。
ヘッドハンティングをされるにせよ、面接に臨むにせよ、コミュニケーションが取れないということは、相手に気に入られる可能性が低くなるからです。

今回の紹介させていただく記事は、そのKYを治すために「共感力」というキーワードがテーマな記事です。
この記事では、以下のように「共感力」を定義しています。

この共感する力とは、相手と自分とを置き換えて、相手の気持ちを感じる力のことです。似たような言葉で同情というものもありますが、これは自分の感情で相手を見ていますので、共感といは少し違います。共感する力があれば相手が言葉を話し始める前に、気持ちを理解することができ、いわゆる察することができるようになるのです。共感力とは察する力のことなのです。


この共感力、過敏すぎても鈍感すぎても発揮できないようです。
また、共感力を育成するためには、自分が共感を引き受けることができる量を事前に認識しておくことが大切なようです。
共感を引き受けるおとができる量を事前に確認しておくことで、少しずつ、そのキャパを広げられるように慣れていけば良いようです。
こんな共感力ですが、何でもこの共感するために超えられない壁は自分が作っているとか、、、

記事には、以下のような共感するための11のコツが紹介されています。

1 自然体でいること

2 褒め、認めること

3 明るくふるまうこと

4 感情を表現し、表情を豊かにすること 

5 理解を確認しながら話すこと

6 目を見て、集中すること

7 あいづち、うなずきをすること

8 頭から否定しないこと

9 名前を覚えること

10 喜んで力を貸すこと

11 良いところだけ見ること


さすがに、いきなり全てを実施するのは無理であるので、一つ一つ確実に消化していきたいものです。


・どんな人に対しても共感するための11のコツ